クック諸島とソシエテ諸島

クック諸島とソシエテ諸島

パペーテ(タヒチ島)乗船 / パペーテ(タヒチ島)
パペーテからソシエテ諸島とクック諸島を巡る12日間のクルーズ。ルポールゴーギャンで、のどかな島々や環礁を巡る忘れられない旅へとお出かけください。
ターコイズブルーの海と白い砂浜に囲まれたフランス領ポリネシアは、多くの謎に包まれた島々です。透明に澄み切ったラグーンや、珊瑚礁で知られるポリネシアの島々は、間違いなく世界で最も美しい島の一つであり、驚くほど豊かな野生生物の宝庫です。
フアヒネ島の比類なき美しさ、バニラが香るプライベートの楽園モツ・マハナ島のターコイズブルーの海、独特なシルエットをした火山があるボラボラ島の壮麗なラグーン、丘の上に広がるパイナップル農園や青々とした山がそびえるモーレア島。そのすべてに魅了される旅となるでしょう。
そこからさらに南下してクック諸島を訪れ、アイツタキ島のラグーンや、ラロトンガ島の壮大な光景を目にすることができます。この島の優美で豊かな自然や海にきっと魅了されることでしょう。
クルーズマップ



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●「庭園の島」とも呼ばれるフアヒネ島の青く輝く木々に覆われた美しい島で、珍しいラン
の花々に囲まれた隠れ寺、古代の遺跡、息を呑むようなパノラマビューを堪能します。
●南太平洋で最も美しい島のひとつとされるアイツタキ島に立ち寄ります。
●クック諸島の人口の半分が住むラロトンガ島、豊かなタクヴァイネ渓谷、首都アヴァルア を訪問しまう。
●ボラボラ島で一泊し、優美な山頂、ロマンチックなラグーン、美しいターコイズブルーの 海に囲まれながらリラックスした時間を存分にお楽しみください。
●プライベートの楽園、モツ マハナ島で思い出に残るゆっくりとした1日を満喫してくだ さい。ヤシの木が揺れる美しい砂浜でラグジュアリーなバーベキュー ランチやココナッツジュースを 味わいながらの島時間をお楽しみください。
●8 つの渓谷をかかえ、標高 900m のロツイ山がそびえ多くの芸術家にインスピレーション を与えた「魔法の島」モーレア島を訪問します。美しい湾やラグーンでの探索をお楽しみく ださい。
●レモンザメ、ツマグロ、マダラトビエイ、マンタ、サンゴ、ウミガメ、ジャイアントグリ ーンモレイ、エンペラーエンジェルフィッシュ、ナポレオンフィッシュ、チョウチョウウオ など野生生物が観測できるチャンスがあります。
●ダイビングの機会もあるかもしれません(PADI オープンウォーターダイバーまたは同等 レベル)経験豊富なインストラクターが同船します。

タヒチ島パペーテ
2023年5月20日-タヒチ島パペーテ
乗船:2023年5月20日午後3時から午後5時
出港:2023年5月23日午後10時
フランス領ポリネシアの首都、パペーテはタヒチ島の北西海岸にあります。都会の喧騒と、
ゆったりとしたポリネシアのライフスタイルが調和する心地よい雰囲気の街です。文化的
な趣もあり、コロニアル様式の大聖堂やマラウ王妃の家など、タヒチの歴史を物語る建造物
も堪能できるでしょう。植物が生い茂る美しいヴァイパヒ庭園も魅了的です。大きな市営マ
ーケットでは、新鮮な果物やスパイス、さまざまな魚が並び、地元の名産品を楽しむことが
できます。

ソシエテ諸島フアヒネ島
2023年5月21日 ソシエテ諸島フアヒネ島
入港:2023年5月21日早朝
出港:2023年5月21日夕方
タヒチの北西 200km に位置するフアヒネ島は、フランス領ポリネシアの秘宝とも呼ばれ、
その妖美な輪郭や野生植物、辺境を流れる美しい小川など、その神秘的な雰囲気が魅力的な
島です。島の北にある大ワヒネと南にある小ワヒネの両方を探索すれば、ポリネシアの遺跡
や、島の隠れた宝物を見つけることができるでしょう。またフアヒネ島の中心地であるファ
レや、海岸沿い村を訪れれば、地元の人々との触れ合いも楽しむことができます。

2023年5月22日 洋上
終日航海
洋上での一日は、船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパ
でのリラクゼーションや、フィットネスセンターで体を動かすのもお勧めです。季節によっ
ては、プールや日光浴を楽しむのもいいでしょう。寄港のないこの日は、船内で開催される
講座やショーを楽しんだり、船内のブティックで買い物をしたり、専用スペースでポナンの
フォトグラファーに会う機会もあるでしょう。また、海が好きな方は、船のアッパーデッキ
で海を眺めるのもいいでしょう。運が良ければ海洋動物に出会えるかもしれません。快適さ
と休息、そしてエンターテインメントを兼ね備えた、魅惑的な1日をお過ごしください。

アイツタキ島
2023年5月23日 - アイツタキ
入港:2023年5月23日早朝
出港:2023年5月23日夕方
アイツタキ島は面積わずか 16km²の小さな島です。小さな漁港がありますがモーターボー
トのような船はほとんどなく、シンプルでのどかなライフスタイルが営まれています。世界
で最も美しく壮大なラグーンを眺めながらの散策は必須です。シュノーケリングを楽しむ
ならば、海中の可憐な生物の様子を見ることができるでしょう。アイツタキ島は、黒真珠の
販売、カラフルなサロンの生産、「ティヴァエヴァエ」と呼ばれるパッチワークキルトや手
工芸品である特産品が有名です。職人の手によって丁寧に作られるこの島の特産品は非常
に価値があるもので、一般的には重要な行事の時に贈り物として使われます。

ラロトンガ島
2023年5月24日-ラロトンガ島
2023年5月24日早朝到着
2023年5月24日夕方出発
クック諸島最大の島、ラロトンガは壮大な火山のシルエットが魅力的な島です。美しい円形
のラロトンガ島は珊瑚礁に囲まれ、その上を絶え間なく波が続きます。切り立った山々の起
伏は青空に映え、テマンガ山など標高 600m を超える山の頂を垣間見ることができます。
豊かに生い茂る植物は、ラロトンガ島の人々の貴重な資源であり、その豊かな自然を生かし
た農業が営まれています。

ソシエテ諸島ボラボラ島
2023年5月26日-2023年5月27日 ソシエテ諸島ボラボラ島
入港:2023年5月26日早朝
出港:2023年5月27日夜中
フランス領ポリネシアの西に位置するリーワード諸島の環礁の楽園、ボラボラ島では美し
Commented [e1]: 上記の終日航海の内容と同じなので
削除
い自然の光景に出会えます。白い砂浜はもちろん、世界で最も美しいといわれるラグーンで
は、色とりどりの魚がターコイズブルーの海を泳ぎまわる姿に魅了されることでしょう。島
は熱帯植物に覆われ、雄大なオテマヌ山がそびえ立っています。この火山地帯の遊歩道には
いくつもの村が点在し、そこでは地元の人たちと触れ合うことができるでしょう。

モツ マハナ島、タハア島
2023年5月28日ソシエテ諸島モツ マハナ島、タハア島、
入港:2023年5月28日早朝
出港:2023年5月28日夕方
モツ マハナの小島にある素晴らしいプライベートの楽園で、ポリネシアの伝統的なバーベ
キューを味わいながら、特別な体験をお楽しみください。ソシエテ諸島の環礁、タハアラグ
ーンにあるモツ マハナ島は、熱帯魚が可憐に泳ぐターコイズブルーの海に囲まれた宝石の
ような島です。火山島であるタハア島は、オヒリ山とプーラウティ山に囲まれ、その肥沃で
豊かな自然は、フランス領ポリネシアの美しい黒真珠やバニラの栽培に理想的な場所であ
ることを示しています。美食家たちがこぞって求めるこの香辛料は、バニラ アイランドと
して知られるこの島の主要な経済資源となっています。

モーレア島
2023年5月29日-2023年5月30日 モーレア島
入港:2023年5月29日早朝
出港:2023年5月30日夕方
世界でも名高いモーレア島は、タヒチ島の西に位置するウィンドワード諸島の1つです。モ
ーレアでの滞在もまた思い出に残るひと時になるでしょう。天国のようなビーチでの日光
浴や、ターコイズブルーのラグーンでの海水浴を楽しんだり、海辺を少し離れて色鮮やかな
植物や花の中を散策してみるのもいいでしょう。ベルヴェデーレに行けば、天然の宝石とも
言えるモーレア島を存分に楽しむことができます。そこから左手にはオプノフ湾とその渓
谷、右手には有名なクックス湾が広がり、切り立った大聖堂のような山頂に囲まれたロツイ
山の素晴らしい景色が目の前に広がります。

タヒチ島パペーテ
2023年5月30日-2023年5月31日 タヒチ島パペーテ
到着 2023年5月30日夜
2023年5月31日午前7時下船
クック諸島、ソシエテ諸島を巡る 12 日間の旅を終え、タヒチ島パペーテに戻ってきます。
宝石のような南の楽園で過ごした日々に後ろ髪をひかれながら下船となります。
STATEROOM