アルゼンチンとフォークランド諸島の大自然を訪ねて

期間

2024 年 3 月 11日
2024 年 3 月 26日

14

16

料金(最安)

€7.875~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

AU120324

アルゼンチンとフォークランド諸島の大自然を訪ねて

アルゼンチンとフォークランド諸島の大自然を訪ねて

期間

2024 年 3 月 11日
2024 年 3 月 26日

14

16

料金(最安)

€7.875~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

AU120324

アルゼンチンとフォークランド諸島の大自然を訪ねて

ウシュアイア[アルゼンチン]乗船/ブエノスアイレス[アルゼンチン]下船

 

[料金には以下が含まれます] ブエノスアイレス前泊+ブエノスアイレス/ウシュアイア間の航空券+港/空港間の送迎

 

15日間にわたるクルーズで、好奇心旺盛で驚きに満ちた野生動物たちの姿を、素晴らしい大自然の中に探求します。ポナンのラグジュアリー客船、ロストラルに乗船し、フエゴ諸島からフォークランド諸島へ、アルゼンチン南部のチュブト州から活気溢れる首都ブエノスアイレスへ。大冒険の旅が始まります。

 

ウシュアイアを出港した船は、大西洋と太平洋が激しくぶつかり合う海域に位置するホーン岬に向かいます。航海の難所として知られるこの岬を回り、忘れられない景色が広がるロス・エスタードス島を目指します。この島には、フランスの小説家、ジュール・ベルヌの作品である「地の果ての燈台」の題材となった「世界最果ての灯台」が立っています。

 

フエゴ諸島を後にした船は、700余の島々からなるフォークランド諸島の壮大な自然の中で、悠々と泳ぐイワシクジラにエスコートされながら、生涯の思い出となる5日間を過ごします。手付かずの美しい海岸線には、白い砂浜と切り立った崖、吹きさらしの原野と風に打たれる丈高の草地が広がります。ここは、空高く舞うマユグロアホウドリ、ジェンツーペンギン、オウサマペンギン、ゾウアザラシ、オットセイ、アシカなどにとって理想的な生活環境です。船が訪れる時期は、エネルギー溢れる幼いペンギンたちが、親鳥から独立しようという季節です。外の世界に踏み出そうとする愛らしいペンギンたちの姿を、ぜひご覧ください。ロストラルは客船として初めて、西フォークランド島と東フォークランド島を隔てるフォークランド海峡を渡ります。果てしなく続く原野の風景と、そこに時折現れる湾や入り江が創り出す壮大な景色を、船上からご堪能ください。

 

アルゼンチン南部のチュブト州に近づくにつれて、山がちだった風景が乾燥した草原地帯へと変化していきます。船は、小エビの収穫で知られる美しい港町、カマロネスに寄港し、バルデス半島を探索します。自然保護区となっているこの半島では、何千羽というマゼランペンギンが砂浜から見守る中、幼いゾウアザラシを求めて狩りを行うシャチの姿が見られるかもしれません。他にも、けだるそうにあくびをするアシカ、優雅に疾走するグアナコ、悠々と泳ぐイロワケイルカなど、様々な動物が見られることでしょう。大自然が見せる壮大な美しさに、畏敬の念を感じずにはいられない場所です。

 

船が訪れる海域では、天候や海流があらゆるものを左右するため、そのような場所を訪れることは、非常に貴重で特別な体験です。各ポイントでの上陸や野生動物との出会いは、約束されたものではありません。そこで待ち受ける体験は日々変化し、だからこそ、一つひとつのクルーズがかけがえのない体験となります。国際南極旅行業協会(IAATO)が定める安全指針と規範を遵守しながら、船長とエクスペディションリーダーが一丸となり、お客様一人ひとりの体験が可能な限り豊かなものとなるよう、力を尽くします。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ・フエゴ諸島とフォークランド諸島、そしてアルゼンチン南部チュブト州の各地をめぐるエクスペディションクルーズです。この地域でしか出会うことのできない貴重な動植物を探求します。
    ・経験豊富なエクスペディションガイドと共に、ゾディアックボートによるクルージングや上陸観光を行います。
    ・素晴らしいシーカヤック体験をお楽しみください。国家機関の認定を受けた、経験豊かなカヤックガイドが同伴します。
    ・大自然が広がるフォークランド諸島とその貴重な生態系を、5日をかけて探索します。客船としては初めてフォークランド海峡を渡ります。貴重な体験を存分にお楽しみください。
    ・素晴らしい生物多様性が評価され、ユネスコ世界遺産に登録されたバルデス半島を探索します。
    ・天候に恵まれれば、ホーン岬に上陸し、チリ人アーティスト、ホセ・バルセルス・エイケムが制作したアホウドリの彫刻を鑑賞します。
    ・アルゼンチンの南端に位置するロス・エスタードス島をめぐります。
    ・ハイキングを予定しています。
    ・フォークランド諸島の苔や地衣類が広がる原野、白い砂浜、ターコイズブルーの海、アルゼンチン南部に広がる低木の連なる乾燥地帯など、素晴らしい自然景観をお楽しみいただきます。
    ・ジェンツーペンギン、オウサマペンギン、マゼランペンギン、アシカ、ゾウアザラシ、オットセイ、ハイイロアホウドリ、マユグロアホウドリ、シャチ、イワシクジラ、グアナコ、イロワケイルカなど、多くの野生動物たちとの出会いが待っています。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2024年3月11日
ブエノスアイレス宿泊

2024年3月12日
ウシュアイア
乗船:2024年3月12日 午後4時~午後5時
出港:2024年3月12日 午後6時

アルゼンチン、ティエラ・デル・フエゴ州の州都であるウシュアイア。この街は、「白い大陸」と呼ばれる南極大陸や南極点を目指す冒険の玄関口としても知られています。アルゼンチンの人々は、この街を“El fin del mundo”(「世界の最果て」)と呼びます。この「最果て」の地は、野生動物が究極のサンクチュアリーとして生息する、肥沃な平野に囲まれた山々に位置しています。アンデス山脈がまっすぐに海へと沈み込む地。ウシュアイアは世界で最も美しい街の一つであり、その名の響きは、地球上の他のどの場所とも異なる、人間を寄せ付けない特別な場所を目指す旅へと、あなたの背中を押してくれることでしょう。

2024年3月13日
ホーン岬

大西洋と太平洋が出会う海域に、航海の難所として有名なホーン岬がそびえます。南米大陸最南端に位置し、最高地点が海抜425mにあるこの岬を、何世紀にもわたり世界中の商船が回っていきました。荒海として知られるこの岬は、あらゆる船乗りにとっての難所として、その名を歴史に残しています。

2024年3月14日
ロス・エスタードス島
到着:2024年3月14日
出港:2024年3月14日

山が多く起伏に富んだロス・エスタードス島は、アンデス山脈の端に位置しています。フエゴ諸島の東端にあり、狭く深い湾に周囲を縁どられたこの小島は、自然の聖域といわれています。樹木が密集し人が分け入ることのできない森に覆われた山々と、マゼランペンギンやイロワケイルカなど、周辺の海に生息する多様な動物たちの姿を、船からご堪能ください。神秘的なこの島には、フランスの小説家、ジュールズ・ベルネの作品「地の果ての燈台」の題材となった灯台が立っています。「世界の果ての灯台」を、旅の途中で目にすることができるかもしれません。

2024年3月15日
ブリーカー島
到着:2024年3月15日
出港:2024年3月15日

ブリーカー島。この名前は、元々は「ブレイカー」であった音が訛りによって変化したものです。「ブレイカー」とは、海岸に波が打ち寄せる様を意味する「ブレイク」に由来し、この島の海岸線に大西洋の荒波が打ち付ける様子を表しています。フォークランド諸島の南東端に位置し、白い砂や小石で埋め尽くされた広大なビーチが所々に広がる細長いこの島では、その海岸線をなす低い崖にうねる波が激しく叩きつけます。島を覆う草地には羊や牛の姿が見られ、島の一部は自然保護区となっています。ジェンツーペンギンやオウサマペンギン、ミナミクロミヤコドリ、大規模なコロニーを作るズクロムナジロヒメウなど、50種を超える鳥がこの島に生息しています。ゾディアックボートから、または島に上陸して、この貴重な寄港地に広がるフォークランド諸島の自然美を存分に探索してください。

2024年3月15日
ポート・スタンリー
到着:2024年3月15日
出港:2024年3月15日

フォークランド諸島最大の島、東フォークランド島の東端に位置するポート・スタンリーは、南大西洋に浮かぶ700余の島々からなるフォークランド諸島の首都です。1764年、フランスの航海者・探検家、ルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンビルがこの島最初の植民地を建設し、それ以降、島の港は急速に発展を遂げました。1767年、島はスペインの統治下に置かれ、その後1833年まで、イギリスの植民地となりました。そのような歴史を持つポート・スタンリーには、南米らしさとビクトリア様式が混ざり合う独特の雰囲気が今も残り、家々を飾る色とりどりの屋根が、スコットランドのオークニー諸島やシェットランド諸島を思い起こさせる、風に吹きさらされる厳しい気候下の原野に、明るさを添えています。クライスト・チャーチ大聖堂の前には、クジラの顎骨を用いて1933年に作られたアーチ型記念碑があり、ポート・スタンリーがかつて捕鯨で賑わった港であることを伝えています。

2024年3月16日
バレン島

フォークランド海峡の南端に位置するバレン島は、平原に池が点在し、海岸には多くの入江があります。オットセイやアシカが海岸で水浴びをし、オオミズナギドリの群れが飛び交うこの島には、ジェンツーペンギンの豊かなコロニーもあります。ゾディアックボートで島に到着。手つかずの雄大な景色を楽しみたい方にとって、忘れられないひとときとなるはずです。

2024年3月16日
フォークランド海峡通過

フォークランド諸島を構成する主な2つの島、西フォークランド島と東フォークランド島の間に、フォークランド海峡があります。ロストラルは客船として初めて、フォークランド諸島の真ん中を通るこの海峡を渡ります。そこには、紺碧の海と、緑際立つ泥炭の原野の美しいコントラストが広がります。入り江や湾が点在する平原の穏やかな風景を、船から存分にお楽しみください。

2024年3月17日
カーカス島
到着:2024年3月17日
出港:2024年3月17日

フォークランド諸島の北西に位置するカーカス島は、18世紀後半にこの島を訪れた船、「HMSカーカス」にちなんで名付けられました。険しい岩肌や切り立った崖、手付かずの広大な白い砂浜が織りなすパノラマの風景は、バードウォッチングを始めたばかりの人にとっても、長年経験を積んできた人にとっても、非常に魅力的な場所となることでしょう。島外から捕食者が入っていない珍しいこの島には、数多くの鳥類が生息し、危険に遭遇することなく繁殖活動を行います。風が強く湿度の高い亜南極の海洋性気候によって、この島と460キロメートルも離れたパタゴニア地方と類似した野生の動植物が、この島に生育しています。ロイヤルペンギンやミナミイワトビペンギンの姿を見ることができるかもしれません。

2024年3月17日
サンダース島「ザ・ネック」
到着:2024年3月17日
出港:2024年3月17日

フォークランド諸島北西に位置するサンダース島には、「ザ・ネック」(「首」の意)と呼ばれる、左右を海に囲まれた細い陸地があります。とても風の強い場所ですが、エクスペディションガイドが同行し、安全に十分配慮して上陸します。ここに降り立てば、極上の景色が待ち受けています。ターコイズブルーの海に囲まれた、果てしなく続く海岸線。それは、紛れもなく楽園の風景です。島には、この地の魅力に引き寄せられた数種の鳥たちが生息しています。ザ・ネックの向こう側には、島の素晴らしい環境を享受するマゼランペンギン、ミナミイワトビペンギン、マユグロアホウドリ、オウサマペンギンなどの姿が見られることでしょう。

2024年3月18日
グレイブ・コーブ
到着:2024年3月18日
出港:2024年3月18日

ウーリー・ガット海峡の荒波を抜ければ、グレイブ・コーブの静けさが待っています。フォークランド諸島の北端に位置するこの湾は、砂浜を望む場所に作られた捕鯨船乗組員たちの墓地(グレイブ)にちなんで、その名が付けられました。白い砂浜に降り立てば、白と黒のコントラストが美しいイロワケイルカが訪問を歓迎してくれるかもしれません。草に覆われた砂丘の先には、緑草が美しい広大な平原が広がり、草をはむ羊たちの姿が見られることでしょう。島の反対側には、この地域最大のジェンツーペンギンの営巣地があります。運がよければ、波間でエサを探すアシカの姿が見られることもあります。

2024年3月18日
ニューアイランド
到着:2024年3月18日
出港:2024年3月18日

フォークランド諸島の西端に位置する、ギザギザとした独特の起伏が特徴のこの島には、二家族が暮らす小さな村があります。古い石造りの家が傍らに今も残る、花々に縁どられた砂浜。その金色に輝く砂の上に降り立てば、まるで自然の楽園に足を踏み入れたかのようです。フォークランド諸島特有の 原野には、曲がりくねった細い小道が続きます。その道をたどれば20分もしないうちに、ミナミイワトビペンギン、マユグロアホウドリ、ズクロムナジロヒメウの営巣地にたどり着きます。アホウドリが崖から急降下し、露出した岩々に砕け散る波をかすめ飛ぶ姿を観察する絶好の機会が訪れるでしょう。

2024年3月19日
ウェスト ポイント島
到着:2024年3月19日
出港:2024年3月19日

ウェスト・ポイント島がかつてアルバトロス島(「アホウドリの島」)と呼ばれたのにはもっともな理由があります。フォークランド諸島のその他の地域同様、この島にも海鳥たちが暮らす環境が広がっています。中でも大規模な営巣地を持つのが、マユグロアホウドリなのです。ゾディアックボートから周囲の崖を見わたせば、上陸を見守るマユグロアホウドリの姿が見られることでしょう。ジェンツーペンギンやオウサマペンギンも、海からの訪問者に興味津々です。うねるような海岸線にはターコイズブルーの波が打ち寄せ、ハリエニシダの鮮やかな黄色い花が、手付かずの自然が見せる風景に彩りを添えています。湾を見下ろす丘陵地帯には、人里離れたこの島に今も暮らす数人の人々の家が立っています。風の音以外に、この島の穏やかな静寂を破るものはありません。

2024年3月19日
スティープル ジェイソン島
到着:2024年3月19日
出港:2024年3月19日

フォークランド諸島の数多い島々の中で、ただ一つの島に最上級の形容詞を用いるとしたら、それは間違いなくスティープル・ジョンソン島です。フォークランド諸島の北西端に位置するこの島には、世界最大のマユグロアホウドリの営巣地があるからです。その姿を目にすれば、黒いアイシャドーを引いたかのような美しい表情に魅了されることでしょう。堂々と空を舞う姿や、ぎこちなく巣に舞い降りる様子など、アホウドリが絶え間なく見せるダンスを写真に収めるシャッターチャンスが、数多く訪れます。多くのカラカラ、ジェンツーペンギンやマゼランペンギンもこの島に生息しています。彼らの姿はまるで、この島の全てが自然の支配下にあることを、訪れる人間に示しているかのようです。

2024年3月20日
終日航海

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。季節によっては、船上のプールで泳いだり、日光浴を楽しむのもよいでしょう。洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあります。写真がお好きであれば、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへお上がりください。美しい波のショーをお楽しみいただき、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2024年3月21日
カマロネス
到着:2024年3月21日
出港:2024年3月21日

カマロネスは、アルゼンチン南部に位置するチュブト州の小さな町です。チュブト州は大西洋からアンデス山脈にまたがる広範囲に広がり、海岸部には高い崖や砂浜が広がっているのが特徴です。スペイン人がアメリカ大陸に到達するまで、アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニアと呼ばれる地方には元々、遊牧する先住民族が暮らしていました。17世紀から18世紀になると、スペインからの宣教師たちがこの地域に定住するようになりました。カマロネスは、豊かな地質的・古生物学的特徴を持つことで知られるフロレンティーノ・アメヒーノ県の中心地です。この地を訪れる人にとって、手付かずの長い海岸線とそこに暮らす野生動物が大きな魅力です。カマロネスとはスペイン語で「小エビ」を意味します。その名を冠するこの町は、かつて豊富な小エビが湾に生息することで知られています。

2024年3月22日▶2024年3月23日
プエルト マドリン
入港:2024年3月22日
出港:2024年3月23日

アルゼンチン・チュブト州の街、プエルト・マドリンは、南大西洋に突き出すような形をしたバルデス半島にあるヌエボ湾に位置し、手付かずの豊かな自然に抱かれた街です。数キロにわたり続く細長い地峡を進めば、ユネスコ世界自然遺産であるバルデス半島の自然保護区に至ります。半島の地形がもたらす、南大西洋の厳しい気候条件とは異なる局所気候によって、ここはミナミセミクジラだけでなくミナミゾウアザラシ、オタリア、シャチなどにとっても理想的な繁殖地となっています。半島の乾燥した草原地帯には、無数の鳥たち、マゼランペンギン、グアナコ、パタゴニアマーラの姿が見られるかもしれません。

2024年3月24日▶2024年3月25日
終日航海

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。季節によっては、船上のプールで泳いだり、日光浴を楽しむのもよいでしょう。洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあります。写真がお好きであれば、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへお上がりください。美しい波のショーをお楽しみいただき、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2024年3月26日
ブエノスアイレス
入港:2024年3月26日 早朝
下船:2024年3月26日 午前7時

ラ・プラタ川南西岸、大西洋とパンパスと呼ばれる広大な平原の間に位置する港町、ブエノスアイレスは、特色ある南アメリカの都市です。アルゼンチンの首都であり、「南米のパリ」の名で親しまれるこの街は、ヨーロッパの影響を受けた建築と華やかな南米の雰囲気が巧みに入り混じる、独特の美しさを誇ります。碁盤の目状に広がる街は48の区域に分かれています。ベル・エポックやゴシック、バロックなど、幅広い様式の建築物が立ち並び、どの区域もそれぞれに異なる魅力に溢れています。豊富な食材が並ぶマーケット、数多く残る文化・建築遺産、情熱的なタンゴのリズム。街の至るところで、旅の喜びを実感することでしょう。

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