ニュージーランド北島とチャタム諸島を訪ねて

期間

2024 年 2 月 08日
2024 年 2 月 15日

7

8

料金(最安)

€4.440~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

ER080224

ニュージーランド北島とチャタム諸島を訪ねて

ニュージーランド北島とチャタム諸島を訪ねて

期間

2024 年 2 月 8日
2024 年 2 月 15日

7

8

料金(最安)

€4.440~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

ER080224

ニュージーランド北島とチャタム諸島を訪ねて
オークランド[ニュージーランド]乗船/ウェリントン[ニュージーランド]下船
 

ニュージーランドの都市と島々を巡る全く新しいエクスペディションクルーズに乗船しませんか。マオリの伝統が強く残るニュージーランド北島の都市と、チャタム諸島に広がる素晴らしい自然の魅力を存分に楽しむ船旅です。ル・ラペルーズに乗船し、ニュージーランド北島の魅力の源である歴史豊かな自然遺産を探し求める8日間の旅です。

 

オークランドでル・ラペルーズは錨を上げます。マオリの歴史が驚くほど豊かに息づくこの街は、現代性と国際都市としての雰囲気に溢れるダイナミックな都市です。ここから、特別な旅が始まります。

 

タウランガで上陸し、ロトルアを訪れます。火山や温泉、間欠泉、川や渓谷、さらには深い青からオレンジに色を変える湖など、多くの素晴らしい自然遺産を訪ねます。

 

南太平洋の温暖で澄んだ海を航海し、ル・ラペルーズはギズボーンへと向かいます。この街は、世界で最初に太陽が昇る場所であり、細く長い砂浜や亜熱帯林の美しい環境が広がることで知られています。マオリ文化とこの地域の歴史を学び、シャルドネに代表される、豊かな農業地域としてのギズボーンの味覚を楽しみます。

 

東へと進むと、チャタム諸島がその姿を現します。人影のないビーチから豊かな緑に彩られた黄土色の断崖にいたるまで、息をのむほどに美しい景色が待ち受けています。8千万年の歴史を持つこの群島には、10の島があります。豊富な専門知識を持ち旅に情熱を注ぐエクスペディションリーダーの案内で、これらの島々固有の様々な鳥類や植物を観察します。

 

ニュージーランドの首都ウェリントンがクルーズの終着点です。ウェリントンは、太古から続くマオリ文化が息づく街であり、ニュージーランド国立博物館(テ・パパ・トンガレワ)には、マオリの歴史と文化を伝える様々な収蔵品が展示されています。伝統と現代文化が調和した街であり、夜はナイトライフを楽しむ人々で賑わいます。

 

ここに紹介する野生動物との出会いはあくまで可能性であり、約束されたものではありません。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●ニュージーランド北島とチャタム諸島に広がる素晴らしい自然の魅力を存分に楽しむことのできる全く新しい航路です。太古からの伝統を体感し、見事な自然景観を訪ねます。
    ●ゾディアックボートに乗って専門知識豊富なエクスペディションリーダーと共に歴史を知り、豊かな野生動植物について学びます。
    ●ニュージーランド本土から離れたチャタム諸島を探索します。8千万年の歴史を持ち、固有種の鳥が多く暮らす島々です。
    ●様々な表情を見せるニュージーランドの荘厳な自然景観を発見する旅です。
    ●伝統と習慣を先祖代々受けついできた勇敢な戦士である先住民族、マオリの人々と出会います。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2024年2月8日
オークランド
乗船:2024年2月8日 午後4時~午後5時
出港:2024年2月8日 午後6時

オークランドはニュージーランドで最大の面積を持ち、最も多い人口を抱える賑やかな都市です。ノースランド半島と広大な北島を結ぶ地峡に位置するこの街は、大陸と海の間を漂っているかのよう。タスマン海に面したマヌカウ・ハーバーと太平洋に面したワイテマタ・ハーバーの2つの独立した湾が隣接する、世界でも数少ない都市の一つです。オークランドは、”City of Sails”(帆の街)と呼ばれますが、街のヨットハーバーに林立するマストを見れば、その理由がわかるはずです。328メートルの高さを誇るスカイ・タワーに登れば、素晴らしい街並みが眼下に広がります。エデン山をはじめとする休火山に囲まれるオークランドは、豊かな自然と黒砂のビーチでよく知られています。マオリ、ヨーロッパ、そしてアジアの文化が入り混じった、活気に溢れる街をお楽しみください。

2024年2月9日
タウランガ
入港:2024年2月9日
出港:2024年2月9日

ロトルアの北に位置するタウランガは、プレンティ湾に沿って広がる街で、そばに浮かぶマタカナ島によって、海と隔てられています。港があることで経済が潤い、街は美しく活気がありながら、静かでくつろいだ雰囲気も持ち合わせています。カフェやレストランが点在する臨海エリアは、現代的でエネルギーに溢れています。街の中心部は絵のような美しい魅力に溢れ、周辺エリアには豊かな自然が広がります。ロトルアの町を訪れ、ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドに足を運んでみてください。地熱現象を体感する本当に素晴らしい体験が待ち受けています。

2024年2月10日
ギズボーン
入港:2024年2月10日
出港:2024年2月10日

地元の人々からは「ギジー」、マオリの言葉では「テオネロア」の名前で呼ばれるギズボーンは、大きな湾の北側に位置しています。湾を囲む肥沃な丘と自然豊かな長い砂浜は、散歩やサーフィンを楽しむ人々にとって魅力的なスポットです。湾の南端では、ヤング・ニックス・ヘッドと呼ばれる壮大な崖の岬が堂々と海に突き出し、潮の満ち引きの見張り番をしています。ギズボーンの数キロ北にあるンガタパのコミュニティには、130ヘクタールにわたる広大なイーストウッドヒル国立樹木園があり、様々な外来植物と固有種の植物が生育する素晴らしい環境が広がっています。ギズボーンにあるタイラフィティ博物館ではマオリの文化を知ることができますし、シャルドネに代表される様々な味覚を楽しみ、豊かな農業地域であるギズボーンを体感することもできます。

2024年2月11日
終日洋上

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。季節によっては、船上のプールで泳いだり、日光浴を楽しむのもよいでしょう。洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあります。写真がお好きであれば、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへお上がりください。美しい波のショーをお楽しみいただき、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2024年2月12日~2024年2月13日
チャタム諸島
入港:2024年2月12日
出港:2024年2月13日

ニュージーランド南島から800メートル東の海に浮かぶチャタム諸島は、美しい自然景観と人々の興味をかきたてる歴史の数々、豊かな野生植物、そして温かいおもてなしで知られています。約10の島々が直径約60キロメートルの範囲に点在しており、そのうち最も面積が広いのはチャタム島とピット島の2つです。チャタム諸島に最初に暮らしたのは、マオリと同じくポリネシアに起源を持つモリオリ族の人々で、島々をモリオリ語で「おぼろな空」または「おぼろな太陽」を意味する”Rehoku”(レホク)と名付けました。次に、アザラシ猟と捕鯨を行うヨーロッパ人が島に入り、その後この地域に定住したニュージーランドのマオリ族が、島々をマオリ語で”Wharekauri”(ワレカウリ)と名付けました。チャタム諸島に広がる自然環境のほとんどは、マンゲレ島やランガティラ島(サウス・イースト島とも呼ばれる)といった、保全を目的に設けられたエリア毎に保護されています。ランガティラ島は、珍しい鳥類が集まる世界最高の島の一つと言われ、特に固有種であるブラック・ロビン(チャタムヒタキ)や何百万という数のヒメウミツバメ、ハイイロミズナギドリ、ヒロハシクジラドリが営巣することで知られています。船は午前中にチャタム諸島に到着し、その後の一日を島々で過ごします。島々の素晴らしさを、ゾディアックボートによるクルージングで存分に味わいます(催行は天候によります)。夜に島々を後にして、チャタム諸島の南西に浮かぶバウンティ諸島に向かいます。

2024年2月14日
終日洋上

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでゆったりリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流すこともできます。季節によっては、船上のプールで泳いだり、日光浴を楽しむのもよいでしょう。洋上の時間は、船内で催される勉強会やショーに参加する機会でもあります。ショッピングをお好みであれば船内のブティックへ。船内には、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあります。写真がお好きであれば、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへお上がりください。美しい波のショーをお楽しみいただき、幸運に恵まれれば、海洋動物たちの姿をキャッチできるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2024年2月15日
ウェリントン
入港:2024年2月15日早朝
下船:2024年2月15日午前7時

ウェリントン湾は、ニュージーランド北島の最南端、緑が美しいなだらかな丘の麓に位置しています。首都ウェリントンは、伝統文化と現代の文化が交じり合い、その雰囲気は和やかでありながらアバンギャルド。独特の魅力が感じられる街です。大規模な博物館、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワのように、ウェリントンのマオリの歴史を伝える施設もあれば、多くのカフェやレストランのように、日々を情熱的に生きる人々の願いを叶える施設もあり、訪れる人にとって様々な魅力に溢れています。

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