インドの至宝を探して

期間

2024 年 1 月 19日
2024 年 1 月 30日

11

12

料金(最安)

€5.030~
ポナンボーナス20%割引

クルーズコード

EX190124

インドの至宝を探して

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2024 年 1 月 19日
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EX190124

インドの至宝を探して

コロンボ乗船 / ムンバイ(旧ボンベイ)下船


オリエンタルな香り、スパイスのアロマ、緑豊かな風景、いにしえから伝わる物語。ポナンがあなたを民族と文化のモザイクを発見する旅へとお連れします。

ル ジャック カルティエでの 12 日間の船旅で、かわいらしい町並から驚異的な自然まで、スリランカとインドの魅力をいくつも見つけることができるでしょう。

インド洋に守られ、仏教とヒンドゥー教の影響を受けてきた、この特別な地の魅力を満喫してください。かつてセイロンと呼ばれたスリランカ。首都コロンボでは、他の街にはない独特の雰囲気に浸ることができます。

シナモン、クローブ、ナツメグなどのスパイスの産地として知られるアジアとヨーロッパを結ぶ交易の拠点です。

ル ジャック カルティエは、町をぐるりと囲む 16 世紀の要塞で有名なゴールへ向けて出航します。ポルトガル、オランダ、イギリスが入れ替わり植民地統治したこの街には、ユネスコの世界遺産に登録されたユニークな建築物があり、さまざまな影響を受けて形成された遺産が残っています。

少し足を伸ばせば、ハンバントタからこの国が持つ豊かな大自然へ足を踏み入れることができます。ヤーラ国立公園は、ヒョウ、ゾウ、ナマケグマ、サル、200 種近い鳥類などが棲むスリランカの豊富な野生動物の宝庫。絶対に訪れたい場所です。

インド、ケーララ州では、ティルヴァナンタプラムとしても知られるトリバンドラムを訪れます。

1750 年から 1956 年までトラバンコール藩王国の拠点であったこの街は、その名をアナンタ・パドマナバプラムという壮大な寺院に由来し、寄港の際には必ず訪問したい、宝石のような場所です。

マラバル海岸を上り、国際都市コーチ(コーチン)に到着します。アラビア海のラグーンで、島々と半島の間に作られたこの王宮都市は、往時からの魅力を保っています。伝統的な船に乗って「バックウォーター」の旅へ。湖や運河をつなぎ鬱蒼とした緑の中を行ったり来たりしながら周辺の漁村を訪れてみましょう。

最後の寄港地は、ゴアです。かつてポルトガル領インドの一部だったこの街は、長い海岸線と豊かな文化遺産が魅力。16 世紀終わりに建てられた教会や修道院は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

旅の終わりは、華やかなムンバイで迎えます。ボリウッド映画のメッカであり、インドで最も人口の多いこの都市は、「マキシマム シティ」の愛称を持ちます。様々な表情を見せ、クルーズの最後を締めくくるにふさわしいユニークな体験を提供してくれるでしょう。

ル ティーグル ヨガ クラブと提携し、同クラブの創設者でヨガインストラクターのエロディ ガラモンが参加するこのユニークなクルーズの魅力は、この二つの言葉に集約できます。

12 日間のクルーズでは、入門ワークショップ、ウェルネス専門家との交流、アウトドアアクティビティを通して、エレメントや自身の感情を探求することができます。また、自己実現とエレメントをさらに深く追求したい方のために、より濃密でスピリチュアルな体験ができるリトリートもご用意しています。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●美しい景観を楽しみながら、様々な民族や文化のモザイクであるスリランカとインドを巡るクルーズ
    ⚫ユネスコ世界遺産:<スリランカ>ゴールの旧市街と要塞、<インド>ゴアの教会群と修道院群、ムンバイのエレファンタ石窟院とチャトラパティ シヴァージーターミナス駅(旧名ヴィクトリア駅)
    ⚫ケーララ州の「バックウォーター」、緑豊かな風景の中、ヤシの木、水田、漁村などに縁取られた川をクルーズ
    ⚫ポルトガルの旧植民地ゴアの文化遺産
    ⚫コーチとムンバイで各1泊。独特の雰囲気と多彩な建築物、街の喧騒を体験
    ⚫クルーズ乗船前に、コロンボの寺院やユネスコ世界遺産のダンブッラの黄金寺院と古 代都市ポロンナルワの観光が可能
    ⚫ル ティーグル ヨガ クラブとのパートナーシップにより、同クラブの創設者でありヨガインストラクターでもあるエロディ ガラモンが特別参加
    ⚫ヨガと瞑想の入門セッション、ウェルネス ワークショップ、マインドフルネス ウォークなど、内なる旅を通じて心の平和を体験
    ⚫有料のリトリートで、さらなるご自身の心の探求が可能
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2024年1月19日
コロンボ(スリランカ)
乗船:2024年1月19日午後4時~午後5時
出港:2024年1月19日午後6時


かつて海のシルクロードの交易拠点であったコロンボ。その旧市街の街並みは、えも言われぬ美しさです。まだ 2 つの砂丘に挟まれた小さな村だった 8 世紀頃から、香辛料の交易所としてアラブ、ペルシャ、中国の商人たちに知られていました。現在ではスリランカの経済の中心地ですが、絵葉書のような風景が広がり、南西部の海岸沿いにはビーチがゆったりと 続いています。ここではまばゆい砂があなたを魅惑し、海があなたを夢へと誘う、魅惑の時間が待っています。

2024年1月20日
ゴール(スリランカ)
入港:2024年1月20日早朝
出港:2024年1月20日午後遅め


ゴールはスリランカで最も古い街のひとつ。香辛料や宝石が輸出された商業港があったため、かつてスリランカで最も重要な都市でした。ポルトガル、そしてオランダによって植民地化された過去を持ち、現在も植民地時代の面影を残しています。寄港中には、ユネスコの世界遺産に登録されている旧市街とその要塞を散策してみてはいかがでしょうか。16 世紀末にポルトガル人によって建設された要塞は、完全な形で保存されています。また、ゴールからほど近いコガラにあるマーティン ウィクラマシンハ民芸美術館では、スリランカの日 常生活や農村の暮らしが紹介されており、こちらも必見です。

2024年1月21日
ハンバントタ(スリランカ)
入港:2024年1月21日早朝
出港:2024年1月21日夕方早め

ハンバントタは、旧セイロン島の南岸、2 つのラグーンに挟まれた大きな漁港。マレー系住民が多く住んでいます。この地域は野生のゾウが生息していることで知られており、その数は国内の象の 10%を占めるほど。野生のゾウたちは、数キロ離れたところにあるスリランカで2番目に大きな国立公園、ヤーラ国立公園で目にすることが可能です。この野生動物保護区では、ナマケグマ、マングース、ワニ、サル、水牛など無数の希少動物を観察することができます。散策中に優雅なヒョウに遭遇することも珍しくありません。また、熱帯雨林には200種以上の鳥類が生息しています。まさに生物多様性のエデンの園そのものであり、世界でも稀有な、必ず訪れたい場所です。

2024年1月22日
終日航海

洋上での一日、船内の様々なサービスやアクティビティを最大限に活用してください。スパでリラックスしたり、フィットネスセンターで体を整えたり。季節によっては、プールや日光浴も楽しめます。寄港地のないこの日は、船内で開催される会議やショーを楽しんだり、ブティックで買い物をしたり、専用スペースでポナンのフォトグラファーに会う絶好のチャンスでもあります。海が好きな方は、船の甲板で波を眺め、運がよければ海の生物に出会えるかもしれません。快適さと休息、そしてエンターテインメントを兼ね備えた、船旅ならではの最高の休息日です。

2024年1月23日
トリバンドラム(インド)
入港:2024年1月23日早朝
出港:2024年1月23日午後遅め

豊かで色彩豊かな歴史を持つ、ケーララ州の州都トリバンドラム。7 つの丘の上に建設され、ガンディが「インドの常緑の街」と呼んだこの地には、英国植民地時代の名残で、ラグジュアリーなヴィクトリア調の建物が立ち並んでいます。同時に、インドの伝統的な建築物のすばらしさも体感することができます。パドマナバプラム宮殿はその代表的なもので、ケーララ州の王子たちの住居として 16 世紀に建てられた木造建築。その形は極東のパゴダ(仏塔)を思わせ、3 層構造になっています。迷路のように入り組んだギャラリーやホール、廊下を歩けば、まるでトラバンコール王家の豪華絢爛な暮らしに入り込んだかのようです。

2024年1月24日~2024年1月25日
コーチン(インド)
入港:2024年1月24日早朝
出港:2024年1月25日夕方

インド南西部の主要港であるコーチは、カルダモンとクローブの香りが混ざり合う、マラバル海岸で最も美しい場所の一つです。500 年以上前、ヴァスコ ダ ガマが上陸したのがまさにこの地。とはいえ、彼の前にどれほど多くのフェニキア人、ギリシャ人、アラブ人、ローマ人が、このアラビア海のターコイズブルーの海水に錨を下ろしたことでしょうか。マラバルの胡椒が金と同じくらい貴重だった時代、各国の船が貴重なスパイスを山積みにしてこの海岸を後にしました。今日では、さまざまな文化やアイデンティティを持つ人たちが集まる、一大メトロポリスとなりました。かつての植民地時代の住居、昔ながらの伝統的な漁法、バックウォーターの魅力的な風景が入り混じる、豊かな文化 自然遺産がこの街の魅力です。

2024年1月26 日
終日航海

洋上での一日をゆっくりとお楽しみください。

2024年1月27日
マーガオ(ゴア州)(インド)
入港:2024年1月27日早朝
出港:2024年1月27日夕方早め

マーガオは、ゴア州南ゴアの一地区です。ここにゴア州の主要港があります。気候、美しいビーチ、水田、滝で世界的に有名なゴアですが、旧市街の文化的・宗教的遺産のすばらしさにも驚かされます。16~17 世紀の教会が数多く残り、ボム ジェズ教会をはじめ、ヒンドゥー教寺院やモスクなどが「ゴアの教会群と修道院群」としてユネスコ世界遺産に登録され ています。ゴアの重要な民俗学博物館であるゴア チトラ博物館も、訪れる価値ありです。

2024年1月28日
終日航海

洋上での一日をゆっくりとお楽しみください。

ムンバイ(旧ボンベイ)(インド)
入港:2024年1月29日早朝
下船:2024年1月30日朝7時

アラビア海に面した、魅惑の都市ムンバイ。ヒンドゥー教の文化にたっぷりと浸かることができます。エレファンタ石窟院では、シヴァ神に捧げられた石像の数々を見ることができます。また、インドの解放と独立に大きな役割を果たしたガンディに捧げられた、ガンディ博物館とガンディの住居、インドのヴィクトリア朝建築の最高峰とも言えるチャトラパティシヴァージー ターミナス駅(旧名ヴィクトリア駅)も見逃せません。チャトラパティ シヴァージー マハーラージ ヴァツ サングラハラヤ博物館は、もとは 1905 年のイギリス皇太子訪印にあわせて建てられた建物。彫刻、細密画、後に国王ジョージ 5 世となった皇太子の肖像画など、圧巻のコレクションをお見逃しなく。

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