マダガスカルへの冒険の旅へ

期間

2023 年 11 月 22日
2023 年 12 月 07日

15

16

料金(最安)

€8.340~
ポナンボーナス15%割引

クルーズコード

EX221123

マダガスカルへの冒険の旅へ

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2023 年 11 月 22日
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15

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EX221123

マダガスカルへの冒険の旅へ

ビクトリア (セイシェル・マヘ島)乗船/  ポートルイス(モーリシャス)下船


ポナンは、「島大陸」マダガスカルの魅力を発見するインド洋のエクスペディションクルーズにあなたをいざないます。ル・ジャックカルティエで巡るセーシェルからモーリシャスまでの16日間は、ビーチやダイビング、地元の人々との触れ合い、そして、滅多に訪れることができない素晴らしい自然美の中で固有の動植物と出会える思い出深い旅となるでしょう。


マヘ島のビクトリアを出航し、ラ・ディーグ島に向かいます。ヤシの木と花崗岩、白い砂や透き通った海に囲まれたラ・ディーグ島では、セーシェルの絵葉書のような美しい景色が待っています。


その後、マダガスカル北端に向けて船を進めます。ノシ・ハラ島、ノシ・コンバ島、ノシ・タニケリ島の各海洋公園には、その美しい無人島やサンゴ礁、水中生物の宝庫として知られています。


マジュンガでは、多くの野鳥やキツネザルが生息するアンカラファンチカ国立公園を探検します。


まるで絵に描いたように美しく豪華なベロ・シュール・メールの街を散策した後、ル・ジャックカルティエは、マダガスカル南西部のユネスコ生物圏保存地域に向け出航します。オニラフ川の河口に近いトゥリアラでは、その特有の植物生態系が特徴的な美しい自然をお楽しみください。


サロドラノにある砂丘に囲まれた広大なビーチでは、地球上で最後の「海の遊牧民」と呼ばれるベゾ族との特別な出会いを体験することができます。彼らの漁村や先祖代々から伝わる海にまつわる知恵について知ることができます。


ターコイズブルーの海、壮大なサンゴ礁が美しいノシ・ベ島には、アカオネッタイチョウの大群が生息しています。


レユニオン島のポワント・デ・ガレに寄港した後、ル・ジャックカルティエはモーリシャスのポートルイスに到着し、忘れることのできない16日間のクルーズが終わります。


上記の野生動物との出会いは、その可能性を示すものであって保証するものではありません。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●マダガスカルの豊かな自然と、伝統を受け継いできた人々に出会うクルーズです。
    ●経験豊富なナチュラリスト ガイドのチームによる、ゾディアックでの船外活動や海岸への上陸。
    ●ユネスコ世界遺産:マダガスカル南西部の生物圏保存地域(ベロ シュール メール、トゥリアラおよびサロドラノの海岸線、ノシ ベ島)、レユニオン島の先鋒群、圏谷群および絶壁群訪問。
    ●珊瑚礁、ラグーン、熱帯雨林やサバンナ、白砂のビーチ、花崗岩の島、火山など、さまざまな風景と出会うでしょう。
    ●セーシェルには、大きな花崗岩やヤシの木に囲まれたラ ディーグ島で最も有名なビーチ、アンス スース ダルジャンがあります。
    ●マダガスカルでは、色とりどりの魚やアオウミガメ、ワオキツネザルやエリマキキツネザル、バオバブの木、カメレオン、アカオネッタイチョウ、ホウシャカメなどの固有動植物が生息しています。
    ●地球上で最後の「海の遊牧民」であるベゾ族との特別な出会いを経験できます。
    ●船上で経験豊富なインストラクターとダイビング(PADI Advanced Open Water Diver または同等レベル)、エクスペディションチームとのシュノーケリングの可能性があります。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2023年11月22日
マヘ島ビクトリア(セイシェル)
乗船:2023年11月22日16時~17時
出港:2023年11月22日18時


マヘ島はセーシェルの主要な島であり、首都ビクトリアがある群島最大の島です。マヘ島には、花崗岩で縁取られた美しい砂浜が 70 ヶ所ほどあり、透明度の高い海はその豊かな生態系で知られています。また、インド洋を見下ろす標高 905m のセーシェル山など、ハイキングで楽しめる山からの広大な景色も有名です。マヘ島はまた、コロニアル様式の建物やクレオール様式の家など、歴史に彩られた島でもあります。ビクトリアの植物園もぜひ訪れてみてください。

2023年11月23日
ラ ディーグ島(セーシェル)
入港:2023年11月23日
出港:2023年11月23日


ラ ディーグ島は、まさにセーシェルの美しさを凝縮したような島です。プララン島の南東6km に位置する楽園のようなこの小さな島は、5km×3km という小さなサイズにもかかわらず、セーシェルで 3番目に大きな島です。ターコイズブルーの海、緑豊かな植物のもとに生息するゾウガメ、ヤシの木に縁取られたさらさらの砂浜、有名なアンス スース ダルジャンにも見られる大きな花崗岩に囲まれた、絵葉書のように美しい島です。自転車、そして伝統的な牛車が小道を行き交う、ゆったりとした時間の流れる島での滞在をお楽しみください。

2023年11月24日~2023年11月25日
終日航海


洋上での一日は、船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでのリラクゼーションや、フィットネスセンターで体を動かすのもお勧めです。季節によっては、プールや日光浴を楽しむのもいいでしょう。寄港のないこの日は、船内で開催される講座やショーを楽しんだり、船内のブティックで買い物をしたり、専用スペースでポナンの フォトグラファーに会う機会もあるでしょう。また、船のアッパーデッキで海を眺めるのもいいでしょう。運が良ければ海洋動物に出会えるかもしれません。快適さと休息、そしてエンターテインメントを兼ね備えた、魅惑的な1日をお過ごしください。

2023年11月26日
ノシ ハラ島(マダガスカル)
入港:2023年11月26日
出港:2023年11月26日


ノシ ハラ島は、マダガスカル特有の「ツィンギー」と呼ばれる海面からそそり立つ石灰岩の奇岩が特徴的で、その奇岩を見れば一目でノシ ハラ島と分かるでしょう。マダガスカルの北西に位置するこの島は、その稀有な生物多様性から保護区に指定されています。約280種の海洋生物が生息する、まさに天然の水族館です。岩の柱に囲まれた白砂や小石のビーチは深い青色が美しく、世界から切り離されたかのようにゆったりとした時が流れています。 この手つかずの宝石のような魅力は、特別な体験として思い出に残るでしょう。シュノーケリングにも絶好のロケーションです。

2023年11月27日
ノシ コンバ島(マダガスカル)
入港:2023年11月27日
出港:2023年11月27日


「キツネザル島」としても知られるノシ コンバ島に立ち寄ります。マダガスカル本土からそれほど遠くないこの島は、ゾウガメの甲羅のような形をした火山島で、熱 帯雨林が密生しています。ここは、オレンジ色と茶色の毛皮で覆われたクロキツネザルが生息しており、驚くほどすばしっこく、木々の間からお互いを呼び合っています。たくさんの小さなビーチとエメラルド色の海は、ノシ コンバ島を訪れた人だけが見つけられる自然の宝石といえるでしょう。

2023年11月27日
ノシ タニケリ島
到着:2023年11月27日
出発:2023年11月27日


ノシ ベ群島の中心に位置する「小さな地球の島」とも呼ばれるノシ タニケリ島は、透明度の高いラグーンに囲まれた美しい白砂のビーチの島です。無人島であるノシ タニケリ島は、海と陸の生物多様性に富んでいます。そのため、2010 年から「海洋・沿岸保護区」に指定されています。海水浴やシュノーケリングには絶好のスポットです。島の頂上まで登れば、20 世紀初頭に建てられた古い灯台があり、海や周囲の島々を見渡す絶景を楽しむことができます。

2023年11月28日
マハジャンガ(マダガスカル)
入港:2023年11月28日
出港:2023年11月28日


マダガスカル西海岸の活気ある国際都市マハジャンガは、マジュンガとも呼ばれ多様性に富んだ非常に興味深い寄港地となるでしょう。かつてのサカラヴァ王国の首都であり、アフリカと中東を結ぶ重要な交流の場であったこの街は、まるで文化のパッチワークのような街です。また、多くの動植物の固有種が生息するアンカラファンチカ国立公園や、国家遺産に指定された巨大な赤砂岩のシルク ルージュなど、自然も豊かな街です。

2023年11月29日
終日航海


洋上での一日をゆっくりとお楽しみください。

2023年11月30日
ベロ シュール メール(マダガスカル)
入港:2023年11月30日
出港:2023年11月30日


ナベ地方の南西、モロンダバ地区にあるベロ シュール メールは、まるで絵に描いたように美しい場所です。マングローブに縁取られた半島は、さらさらの砂浜や岩場に囲まれたビーチや、深い青や澄んだ緑へと色を変える海の色が特徴的です。ここの漁村は、マダガスカルの伝統的な帆船であるダウ船で知られており、地元の職人によって造られています。この船が浜辺を行き交う光景は、この村の暮らしのリズムであり、独特の魅力を放っています。

2023年12月1日~2023年12月2日
トゥリアラ(マダガスカル)
入港:2023年12月1日
出港:2023年12月2日


マダガスカル島の南西、オニラヒ川の河口近くに位置するトゥリアラは、モザンビーク海峡に面した港町です。数世紀前から人が住み、19 世紀の植民地時代に繁栄したトゥリアラは、手つかずの自然と植物に恵まれた陽気な町です。その豊かな植物相は、植物好きにはたまらないでしょう。1,000 種近いマダガスカルの植物(その9割が固有種)を集めたアンツォカ イ樹木園にはぜひ立ち寄ることをお勧めします。文化遺産も豊富で、マハファリ民族学博物館や海洋博物館などの興味深い博物館もあります。

2023年12月2日
サロドラノ(マダガスカル)
入港:2023年12月2日
出港:2023年12月2日


サロドラノは、マダガスカル南西部のアッツィモ アンドレファナのオニラヒ川の河口にある小さな村です。ベゾ族の漁師たちが暮らすこの村は、人里離れた場所にある自然そのままの魅力が残る地域です。「海の遊牧民」と呼ばれるベゾ族の漁師が、先祖から伝わる知恵を駆使してアウトリガーカヌーに乗って漁をするなど、海藻を養殖するその暮らし方に魅了されることでしょう。潮によっては海からわずか 10メートルのところにある淡水の池と、サロドラノの聖なる洞窟を見つけることができるかもしれません。

2023年12月3日
ノシ ベ島(マダガスカル)
入港:2023年12月3日
出港:2023年12月3日


マダガスカルのアナカオ村から 5km のところにあるノシ ベ島は、手つかずの自然が残る美しい楽園です。全長 2km のサンゴ礁に位置するこの島は、アカオネッタイチョウと呼ばれる固有種の鳥の営巣地があります。ノシ ベ島はこの希少なアカオネッタイチョウの種が繁殖する世界で唯一の島であることから、自然保護区に指定されています。島に設置されたダックボードからは、マダガスカルの宝石のような森に隠れている鳥を観察することができます。また、天然のプールが点在するこの楽園でシュノーケリングをすれば、サンゴや魚、ウミガメに出会えるかもしれません。

終日航海
2023年12月4日~2023年12月5日
終日航海


洋上での一日をゆっくりとお楽しみください。

2023年12月6日
ポワン デ ガレ
入港:2023年12月6日
出港:2023年12月6日

19世紀末、ポワン・デ・ガレの港は7年の歳月をかけて建設され、その後にル・ポールという町が誕生しました。また、ポワント・デ・ガレを指して「ポート・レユニオン」という呼ぶこともありますが、それはレユニオン島の主要港であるがゆえです。この港はフランスで唯一、海軍基地、旅客ターミナル、商業港、漁港、マリーナの5つの機能を持つ港なのです。港の旧市街には、レユニオン鉄道や港湾会社(1878年)の旧社屋、海洋墓地、活気ある市場などがあり、この地域の豊かな歴史に思いを馳せることができるでしょう。

2023年12月7日
ポートルイス(モーリシャス)
入港:2023年12月7日早朝
下船:2023年12月7日


モーリシャスの北西海岸に位置するポートルイスは、多文化が共存する首都です。かつてインドへの航海への寄港地であったこの街には、多くの文化的、歴史的な遺産が残っています。地元の名産や手工芸品が売られている町の市場はもちろん、アデレード要塞も必見です。ポートルイスの高台に位置し、16 世紀に建てられたこの要塞は、国家遺産に指定されており、 周囲を見渡す素晴らしい景色を楽しむことができます。そこからほど近いパンプルムース植物園を訪れれば、世界各地から集められた数え切れないほどの種類の植物を見ることができます。

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