セーシェル諸島の旅:あなたにぴったりの島の選び方

セーシェル諸島の旅:あなたにぴったりの島の選び方

インナーアイランド(内諸島)の探索

セーシェル諸島は、1つの人工島を含む115の島々で構成されています。この手つかずの自然が残る宝庫の中から、どこを訪れるか選ぶのは簡単なことではありません。まずはメインアイランドであるマヘ島から出発し、インド洋の真っ只中に浮かぶ花崗岩やサンゴの絶景、インナーアイランドの探索に出かけましょう。

 

カリューズ島:ゾウガメの島

旅の最初の目的地、カリューズ島の名は、偵察任務中にこの島を発見したスクーナー船「ラ カリューズ号」に由来します。わずか3平方キロメートルのこの地上の楽園では、動植物の保全がいかに重要であるかを実感せずにはいられません。
島の主役はアルダブラゾウガメです。体重は最大300kgに達し、寿命は200年に及ぶこともある巨体です。また、カリューズ島はフタゴヤシの故郷でもあります。島内には3,600本が自生しており、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅危惧種」に指定されているこの種の、世界最大級の保護区となっています。

アリード島:爬虫類の島

アリード島では、空と足元の両方に注意を払う必要があります。まず、ここは素晴らしい鳥類の自然保護区です。ヒメアジサシやセーシェルミズナギドリ、ベニアジサシといった、世界でも極めて珍しい鳥たちが生息しています。
一方、足元に目を向ければ、花崗岩の地面を彩る多様な爬虫類を楽しむことができます。ゾウガメやヤモリ、トカゲたちが穏やかに暮らしており、間近で観察させてくれることも珍しくありません。

グランド スール島:もう一つの美しき島

隣り合う「グランド スール(姉)」と「プティット スール(妹)」は、その名の通り切っても切れない関係です。熱帯の楽園であるグランド スール島の美しい白砂のビーチからは、プティット スール島を望むことができます。
ラグーン、ヤシの木、クリスタルのように澄んだ海、そして青々とした植生。どこを切り取っても絵葉書のような風景が広がり、まさに夢のような休日の一枚を約束してくれます。贅沢で穏やかな時間が流れるこの島は、二人旅の隠れ家としても最適です。

プララン島:絶景の島

面積38平方キロメートルのプララン島は、マヘ島に次いで群島で2番目に大きな島です。ここもまた、のどかな入り江や壮麗なビーチ、見事な海底景観が広がる完璧な景色を誇ります。
しかし、プララン島の真の自慢は、世界最大級の自然保護区の一つである「ヴァレ ド メ(メの渓谷)」です。5種のヤシの木を含む多くの固有種が息づいており、1983年には世界遺産にも登録されました。16〜17世紀にここを隠れ家にしていた海賊たちが今の有名ぶりを知ったら、きっと驚くことでしょう。

ラ ディーグ島

群島で3番目に大きなこの島を有名にしたのは、おそらくアンセ ソース ダルジャンでしょう。印象的な岩石群に囲まれたきめ細やかな砂浜は、この花崗岩の島の象徴ともいえる美しさです。
カリューズ島と同様、この島も16世紀に発見した船の名にちなんで命名されました。西海岸にも地域屈指の美しいビーチが広がっています。一言で言えば、ここはいつまでも留まっていたくなるような、本物の「熱帯の庭園」なのです。

 

セーシェルの旅では、他にも訪れるべき場所や探索すべき島々がたくさんあります。滞在中はぜひ島から島へと巡ってみてください。この世のものとは思えない香りと、圧倒的な群島の美しさに心ゆくまで浸ることを強くおすすめします。

 

紹介をした場所だけでなく、ポナンのアフリカ・インド洋を巡るコースの一覧はこちらからご覧いただけます。

ポナンでゆくアフリカ・インド洋コース一覧

[英語版サイト]インド洋コース一覧

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