ポール ゴーギャン クルーズ 小型船部門で2年連続の第1位に選出

ポール ゴーギャン クルーズ 小型船部門で2年連続の第1位に選出

米国の大手トラベル誌「コンデナスト・トラベラー」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2025」において、ポール ゴーギャン クルーズが小型船部門で2年連続の第1位に選出されました。

 

この受賞は、タヒチと南太平洋探検のために特別に建造された客船「ル ポール ゴーギャン」において、文化的に豊かな体験、オールインクルーシブのラグジュアリー、パーソナライズされたサービスを提供するという同社の取り組みを裏付けるものです。

 

乗客定員330名のル ポール ゴーギャンは、客室のうち70%以上にプライベートバルコニーを完備。優雅でありながらリラックスした雰囲気を醸し出し、水上「航行するバンガロー」の感覚を呼び起こします。

持続可能な設計により喫水は浅く、ソシエテ諸島、ツアモツ諸島、マルケサス諸島、クック諸島、南太平洋の浅瀬や小島への探検を可能にしています。

目的地全体に文化が息づく中、船内ではタヒチ人クルーの「レ・ゴギンズ」による音楽、語り、アクティビティを通じてその文化が生き生きと表現されます。

 

数百万ドルを投じた最近の改装では、高級レストラン「ル・グリル」の増設、日陰キャバナを備えたプールデッキの再設計、多世代旅行向けの新規連結客室、船体塗装の更新、海水ろ過システムなどの持続可能な技術アップグレードが実施されました。

 

また、ル ポール ゴーギャンは、フランス領ポリネシアで唯一のPADI認定ダイビングプログラムを船上で実施する客船です。ご家族連れには、6歳から15歳を対象とした無料の「モアナ・エクスプローラー・プログラム」が一部の航海で提供されます。これは地域の主要な海洋教育・保護財団「テ・マナ・オ・テ・モアナ」との提携により創設されました。

 

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