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ポールゴーギャンクルーズ 2025年のクルーズ販売開始

ポールゴーギャンクルーズ 2025年のクルーズ販売開始

南太平洋を専門に航行するポールゴーギャンクルーズは、2025年のユニークなクルーズプログラムの販売を開始しました。

 

ポール ゴーギャンは、浅いラグーンを航行するように設計された船で、エレガントさとポリネシア流のおもてなしを兼ね備えており、ポリネシアと南太平洋の伝統的な生活様式や習慣を体験いただけるクルーズとなっています。

 

注目の2025年の新航路は、海洋生物の生息地として知られ、ユネスコ登録生物圏保護区でもあるツアモツ諸島のファカラバ島に初めて停泊する「ツアモツ&ソシエテ諸島10泊」のクルーズです。本クルーズには、ボラボラ島、パペーテ、ソシエテ諸島での停泊、ランギロア(ツアモツ諸島)、モーレア島、フアヒネ島、ライアテア島、モツマハナ(タハア島)への訪問も含まれています。

 

2025年のクルーズは26コース。不動の人気を誇るボラボラ島への寄港がほとんどのコースで組まれており、タヒチ以外にも、トンガ王国やフィジーの島々を訪問するコースもご用意しています。

 

 

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▼動画

 

 

<2025年のクルーズコース>

 

■ポールゴーギャン ソシエテ諸島とツアモツ諸島 1011

パペーテを出発し、ソシエテ諸島の珠玉の島々を巡る特別な船旅。ポール ゴーギャンは、黒真珠の養殖で知られるツモアツ諸島のランギロア環礁へと向かいます。ユネスコの自然保護区に指定されているファカラバ環礁の素晴らしい深海から、緑豊かな熱帯雨林と澄んだラグーンが広がるソシエテ諸島を目指し、ポリネシア文化の発祥地であるフアヒネ島、マハナ島、そしてボラボラ島へと続きます。火山のシルエットが特徴的な美しいラグーンが広がります。

 

■ポールゴーギャン タヒチ島とソシエテ諸島 78

小説家ハーマン・メルヴィルや画家アンリ・マティス、ポール・ゴーギャンなど、多くの芸術家にインスピレーションを与えた地を巡りながら、ポリネシアの雰囲気に魅了される船旅。比類ない美しさを誇るフアヒネ島、ターコイズブルーの海が広がるモツ・マハナ、豪華なラグーンが広がるボラボラ島とモーレア島。真珠の養殖場と白い砂浜の間にある素晴らしいラグーンですら、本クルーズで見られる美しい風景のほんの一部となります。

 

■ポールゴーギャン クック諸島とソシエテ諸島 1112

フランス領ポリネシアでは、多くのラグーンや類まれな珊瑚礁を見ることができます。まばゆいばかりの美しさを誇るフアヒネ島から、ターコイズブルーの海が広がるモツ マハナ、小さな楽園ボラボラ島やモーレア島へ。クック諸島では、アイツタキのラグーンの透明な海やラロトンガの壮大なシルエット、そして野生の美しさと海洋環境の豊かな自然に魅了されることでしょう。

 

■ポールゴーギャン タヒチ周遊 マルケサス諸島、ツアモツ諸島、ソシエテ諸島 1415

ツアモツ諸島の中心に立ち寄り、ユネスコ自然保護区に指定されているファカラバ環礁の素晴らしい深海を探検します。マルケサス諸島の魅力は、ラグーンもサンゴ礁もない野生の美しさにあり、ヌク・ヒバ島の鬱蒼とした熱帯雨林や、ヒバ・オア島とファツ・ヒバ島では、神秘的な古代のペトログリフを見ることができます。そして、ソシエテ諸島、フアヒネ島、モツ・マハナ、ボラボラ島の豪華なラグーン、丘の中腹のパイナップル農園や島を見下ろす緑豊かな山頂が印象的なモーレア島にも注目です。

 

■ポールゴーギャン タヒチからフィジー、トンガへ 1516日(逆回り航路1314日)

フィジー島のラウトカを出発し、南洋の4つの美しい群島を巡る新しいクルーズです。フィジーの島々にて伝統的な村々、鬱蒼とした熱帯植物に覆われた丘陵地帯、豪華なラグーンを探検します。そして30もの小さな島々からなるトンガ王国からクック諸島とアイツタキのラグーンへと出航します。ソシエテ諸島ではボラボラ島、モツ マハナ、モーレア島を訪れ、ターコイズブルーの海とバニラの香りが漂う小さな楽園へと訪れます。