【シングル追加料金無料】オーロラ鑑賞クルーズ ヨーロッパ最北端と秋のスピッツベルゲン島へ

期間

2024 年 10 月 18日
2024 年 10 月 29日

11

12

料金(最安)

€12.150~
ポナンボーナス30%割引

クルーズコード

CC181024

【シングル追加料金無料】オーロラ鑑賞クルーズ ヨーロッパ最北端と秋のスピッツベルゲン島へ

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期間

2024 年 10 月 18日
2024 年 10 月 29日

11

12

料金(最安)

€12.150~
ポナンボーナス30%割引

クルーズコード

CC181024

【シングル追加料金無料】オーロラ鑑賞クルーズ ヨーロッパ最北端と秋のスピッツベルゲン島へ
ル コマンダン シャルコー 
トロムソ(ノルウェー)乗船 / ラクスエルブ(ノルウェー)下船

パリートロムソ間のフライト+送迎+ラクスエルブーパリ間のフライト代込み


作家のヨーン・リールは極夜を 「別世界のような、ユニークで魅力的な、自然が頂点に君臨し、人間が目立たない場所」と表現しました。冬が近づくにつれ、太陽が地平線から昇ることはほとんどなくなります。ノルウェーのギザギザの海岸線からスピッツベルゲン島の氷に覆われた岩のレリーフ、オーロラの幻想的な光まで、極北の絶景を求めて出発しましょう。


海に浮かぶ温かなまゆのようなル コマンダン シャルコーの、洗練された快適な空間をご堪能ください。ブルーラグーンプールや天文台ラウンジ、そしてプロムナードデッキから見る北極圏の冬のパノラマをご堪能ください。


ラップランドのフィヨルドでは、氷河が作り上げた驚異的な地形に圧倒されることでしょう。トナカイの遊牧民であり、ヨーロッパ最後の先住民でもあるサーミ人は、ラップランド地方の険しい海岸と雪を頂いた峰々、広大な原野の間に住んでいます。温かい出会いの中で、彼らの文化的伝統や自然と調和した生活様式を学ぶことができるでしょう。自然の中に身を置き、オーロラを追いかけましょう。


そして船はさらに北へと進み、スピッツベルゲン島の海岸線を目指します。世界の果てのこの地から、雄大なフィヨルドを探検し、古代の氷河や高山の峰々を夕暮れ時に眺めます。太陽が去り、長い極夜が訪れます。神秘に包まれたこの島は、多くの北欧神話の源となっています。


長い冬の夜が訪れる前に、日照時間の貴重さを最大限に活用し、つかの間の夕暮れを間近で体験し、雄大な風景を堪能してください。


英国のフォトアンバサダー、イアン ドーソン氏をゲストに迎えます。


※旅程は変更される場合があります。船上でのプログラム、上陸、アクティビティは天候により変更される場合があります。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ⚫夕暮れのノルウェー北部の海岸線や、極夜のスピッツベルゲン島のフィヨルド、北欧の温かい人々との出会いを楽しむ、ポナンクルーズならではの旅です。
    ⚫ナチュラリストガイドのチームと一緒に海岸を訪れます。
    ⚫温かく洗練されたまゆのようなル コマンダン シャルコーの洗練された快適な空間をお楽しみください。
    ⚫スピッツベルゲン島のフィヨルドで長い極夜をご堪能ください。
    ⚫ヨーロッパ最北端の象徴的な場所、ノールカップに到着します。
    ⚫ユニークな冬の季節のアクティビティ:カヤック、サーミの文化やコミュニティとの出会い、漁村訪問、オーロラ鑑賞など
    ⚫空に波打つオーロラを鑑賞できる可能性があります。
    ⚫変化に富んだ風景、海岸のパノラマ、ツンドラ、ドロマイトの崖、雄大なフィヨルド、太古の氷河
    ⚫英国のフォトアンバサダー、イアン ドーソンをゲストに迎えます。
    ⚫フォトアンバサダーのワークショップや写真技術向上のための個人的なアドバイスなどを受ける特別な機会があります。
    *アクティビティは天候に左右されるため、事前にご予約が必要です。詳細は近日公開。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2024年10月18日
トロムソ(ノルウェー)
乗船:2024年10月18日午後4時〜5時
出航:2024年10月18日午後7時

北極圏の北、トロムス県に位置する人里離れた町トロムソ。ノルウェー人はこの町を「北のパリ」と呼んでいます。その理由は、新古典主義建築の遺産を見ればすぐにお分かりいただけるでしょう。北極圏大聖堂はこの街の代表的なモニュメントで、その純粋な美しさは町を囲む山々の輪郭と見事に呼応しています。

2024年10月19日
アルタ(ノルウェー)
入港:2024年10月19日
出港:2024年10月19日

北極圏を越え、ノルウェーの最北に位置するアルタは、フィンマルク県最大の都市です。オーロラの美しさで有名なこの町は、その名を冠したフィヨルド「アルタフィヨルド」の奥に位置しています。木々の生い茂る美しい風景の中で、先祖代々の伝統を持つトナカイ飼いのサーミの人々と出会うユニークな体験をご堪能ください。オーロラ鑑賞もプログラムの1つです。

2024年10月20日
トロムソ(ノルウェー)
入港:2024年10月20日
出港:2024年10月20日

北極圏の北、トロムス県に位置する人里離れた町トロムソ。ノルウェー人はこの町を「北のパリ」と呼んでいます。その理由は、新古典主義建築の遺産を見ればすぐにお分かりいただけるでしょう。北極圏大聖堂はこの街の代表的なモニュメントで、その純粋な美しさは町を囲む山々の輪郭と見事に呼応しています。

2024年10月21日
ハンメルフェスト(ノルウェー)
入港:2024年10月21日
出港:2024年10月21日

ハンメルフェストは、北緯70度以北にあるクバレイ島の北西海岸に位置し、世界最北端の街とも言われています。寄港中、ハンメルフェストから黒海までヨーロッパを横断する三角点の連なりであり、ユネスコ世界遺産に登録された最初の科学的遺産である『シュトルーヴェの測地弧』を目にすることができるでしょう。また、復興博物館を訪れたり、サーミの人々と触れ合ったり、ハンメルフェストを象徴するスポットである王立ホッキョクグマ協会を訪れることもできます。

2024年10月22日
ビュルネイ島(ベア島)沖通航

ノルウェーとスピッツベルゲン島の中間に位置するスバールバル諸島最南端の島、ビュルネイ島の海岸線からそう遠くないところを航行します。1596年、北西航路の探索中にこの孤島を発見したオランダ人航海士ウィレム バレンツは、ホッキョクグマとの厳しい戦いの後、この島をベア・アイランドと名付けました。定期的に濃い霧に覆われるビュルネイ島には、1923年に建設された気象観測所があり、現在も稼働しています。

2024年10月23日
ホーンスン(ノルウェー)
入港:2024年10月23日
出港:2024年10月23日

太古の氷河に侵食された山々の間に浮かぶスピッツベルゲン島は、『北極圏ノルウェーの冠』として知られ、白夜の時期は夜がありません。船は自然豊かなこの島に接近し、ホーンスンフィヨルドを訪れます。スヴァールバル諸島の最も南に位置するホーンスンフィヨルドは、スヴァールバル諸島で最も美しいフィヨルドと呼ばれています。広大な湾の端には8つの大きな氷河が海へと流れ込み、その先には、冷たく神秘的な海を数多くの氷山が優雅に漂う景色が広がっています。

2024年10月24日
ロングイヤービエン [スピッツベルゲン島]
入港:2024年10月24日
出港:2024年10月24日

ロングイヤービエンは、ノルウェー領スヴァールバル諸島の中心地であり、スヴァールバル諸島最大の島、スピッツベルゲン島に位置しています。ここは、地域行政府が置かれる町として世界で最北にあります。冬の気温がマイナス40度を下回る、かつて炭鉱で栄えたこの町には、息をのむほどに美しい景色が広がっています。青い氷河、見渡す限りの山々、手付かずの自然。この地を訪れる旅人は、完全なる未踏の地に辿りついたという実感を味わうことでしょう。

2024年10月25日
ベルスンフィヨルド [スピッツベルゲン島]
入港:2024年10月25日
出港:2024年10月25日

ノルウェー沿岸部から北極を目指した勇敢な探検家や、野生動物とその毛皮を探し求めた多くの毛皮商の足跡をたどり、船はベルスンフィヨルドへと向かいます。フィヨルドは二手に分かれ、緑豊かな谷を形成し、そこには目を見張るほど多種多様な野生動物が暮らしています。まるで時が止まったかのような大自然に囲まれ、心を解き放つ特別な時間をお過ごしください。

2024年10月26日
ビュルネイ島(ベア島)沿岸通航

ノルウェーとスピッツベルゲン島の中間に位置するスバールバル諸島最南端の島、ビュルネイ島の海岸線からそう遠くないところを航行します。1596年、北西航路の探索中にこの孤島を発見したオランダ人航海士ウィレム バレンツは、ホッキョクグマとの厳しい戦いの後、この島をベア・アイランドと名付けました。定期的に濃い霧に覆われるビュルネイ島には、1923年に建設された気象観測所があり、現在も稼働しています。

2024年10月27日
ホニングスヴォーグ(ノルウェー)
入港:2024年10月27日
出港:2024年10月27日

オスロと北極の中間地点にあるホニングスヴォーグは、ハンメルフェストと「ヨーロッパ大陸最北端の町」の地位を競っている町です。山岳地帯の窪地に色とりどりの典型的なノルウェーの家々がひっそりと立ち並び、ヨーロッパの最果てを示す地球儀のモニュメントも見どころの1つです。見渡す限りの海、海に落ち込む巨大な崖、オーロラ、何千羽ものパフィン、カツオドリ、ウミウが飛び回る......ここでは目にする景色のすべてが壮大です。

2024年10月28日
レイノヤ島
入港:2024年10月28日
出港:2024年10月28日

わずか3.35平方キロメートルの小さなレイノヤ島は、ポルサンゲルフィヨルドの中心に位置し、忘れられないひとときを過ごさせてくれる場所です。この自然保護区はそれほど大きくはありませんが、数多くの貴重な動物たちが生息し、静寂の中にその姿を発見することができます。ハイキングやゾディアックに乗って、石灰岩の白さが際立つ島の地質や、千年前の氷河期の痕跡に思いを馳せてみてください。

2024年10月28日、10月29日
ラクスエルブ(ノルウェー)
入港:2024年10月28日
下船:2024年10月29日午前8時

広大なポルサンゲルフィヨルデンの端に横たわるラクスエルブは現地の言葉で「サーモン川」を意味します。その名の通り、この小さな村は、サーモンやその他の魚で溢れる川でのサーモン釣りで有名です。この村は理想的な場所にあり、周囲の雄大な自然へのアクセスは抜群です。石灰岩でできた柱が海岸にそびえたつ『トロール ホルムスンド』は最後の氷河期の名残を今に留めており、その雄大な景観は見るものを圧倒します。

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