【シングル追加料金無料】オーロラ鑑賞クルーズ 氷に包まれた冬のセントローレンス川と白銀の港町
【シングル追加料金無料】オーロラ鑑賞クルーズ 氷に包まれた冬のセントローレンス川と白銀の港町
ル コマンダン シャルコー
ケベック乗船(カナダ) / サンピエール島(サンピエール島およびミクロン島)下船
送迎+サンピエール エ ミクロンーモントリオール間のフライト代込み
最新鋭のテクノロジーを搭載し、最も過酷な環境・極地での航海のために造られた、砕氷船・ル コマンダン シャルコーが、サンローレンス川探検の新境地を開きます。この川は冬の間は、従来の船では航行できません。この特別で全く新しいポナンの旅によって、かつて激流だった海水が凍りつき、森が真っ白な雪に覆われ、来る者を阻む季節のこの地がベールを脱ぎます。
流氷や断片化した海氷から堅固な氷まで、さまざまな状態の海氷の間を航行し、ル コマンダン シャルコーの快適な船内から、この壮大な自然景観の変遷を遊覧します。これらの土地では、謎と伝説を秘めた氷の砕ける音だけが、静けさを乱します。針葉樹の森、雪に覆われた渓谷、そして氷の海。ハイキングやスノーシュー、犬ぞりや氷上フィッシングなどの冬のアクティビティで、この魅惑的な環境を楽しみましょう。カリブーやヘラジカ、ツキノワグマといった動物が、自然の生息地で見られるかもしれません。
心が深い静けさに満たされるこの地方には、カラフルな家々や漁小屋が建っています。明るく鮮やかな色彩の佇まいは、冬景色の厳しさをものともしません。サグネでは、ケベック州の住人、そして先住民族のイヌー族やミクマク族がもてなしの歓迎で迎えてくれるでしょう。先住民族のコミュニティでは、彼らの物語や伝説、先祖代々の伝統について教えてくれます。
自然と人びとの営みが融合し、ありのままの美しさがその全貌を現す、時が止まったかのような旅です。
英国のフォトアンバサダー、イアン ドーソン氏がゲスト乗船します。
※旅程は変更される場合があります。船上でのプログラム、上陸、アクティビティは、天候や氷の状態により変更される場合があります。
High Lights
クルーズマップ
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⚫冬のセントローレンスを探検し、カナダの人々の温かい歓迎を受けながら、大自然の中を旅してみませんか?
⚫ナチュラリストガイドチームと一緒に海岸を訪れます。
⚫先住民族のイヌー族やミクマク族の伝統的なコミュニティを訪問します。
⚫神秘のヴェール、夜空に舞うオーロラを鑑賞する可能性もあります。
⚫冬ならではのアクティビティ*:カヤック、氷上フィッシングと生のロックフィッシュの試食、犬ぞり、地元産品の試食、アイスクライミング、氷上カヌー、スキージョギングなどのオプショナル・アクティビティをお楽しみください。
⚫ケベックでは、氷の装飾や彫刻、イルミネーションが幻想的な光景を作り出す中、世界最大の冬のカーニバルを訪れましょう。
⚫ケベック州の人々のホスピタリティと和気あいあいとした雰囲気を存分に味わってください。
⚫忘れられない宿泊で、この壮大な光景をじっくりと堪能してください。
⚫風景:大空間、フィヨルド、無垢の北方林、海氷、雪に覆われた渓谷。
⚫英国のフォトアンバサダー、イアン ドーソン氏がゲスト乗船します。
⚫フォトアンバサダーの眼とアドバイスは、旅をより忘れられないものにする貴重な機会となるでしょう。
*アクティビティは天候に左右されるため、事前にご予約が必要です。詳細は近日公開。
Cruise Schedule
2025年1月29日、1月30日
ケベック(カナダ)
乗船:2025年1月29日 午後4時〜5時
出航:2025年1月30日 午後11時59分
カナダ南東部、サンシャルル川とセントローレンス河口の合流点にある美しい州都は、冬に最高の装いを見せてくれます。街は雪のマントで覆われ、ユネスコの世界遺産に登録されているプチシャンプラン地区をはじめとした旧市街は、独特の雰囲気に包まれます。都会の中のオアシス・アブラハム平原では、毎年世界最大の冬のカーニバルが開催される街を壮大なパノラマで見渡せます。クロスカントリースキーやアイススケートなど、冬の人気アクティビティもお楽しみください。
2025年1月31日、2月1日
ラ・ベ/ケベック州(カナダ)
入港:2025年1月31日
出港:2025年2月1日
長い冬の間、ケベック州にあるラ・ベは神秘のオーラに包まれています。手つかずの自然が織りなすコントラストが印象的なこの地では、世界でも有数のもてなしの心を持つサグネの人々とのひとときをお過ごしいただけます。スノーシューを履いて散策へ出かけたり、犬ぞりに乗ったり、乗客として、あるいは犬ぞりの御者・マッシャーとして、厚い流氷に縁取られたありのままの自然をじっくり観察してください。毎年冬になると、何百もの色とりどりの小屋がこの凍った海上に設置され、伝統的な氷上漁が行われます。獲れたてのロックフィッシュを味わいましょう。
2025年2月2日
サグネ川遊覧
冬真っ只中の魅力溢れるサグネ川を、ル コマンダン シャルコーで遊覧に出かけましょう。かつては激流だったサグネ川も、この時期は厚い氷に覆われ、穏やかでとても静か。岸辺に立ち並ぶ木々は輝く雪化粧に包まれています。太陽が山の向こうに沈む夕暮れ時は、水平線をピンクゴールドの反射光が照らし、風景を妖艶な絵画に変えます。
2025年2月3日、2月4日
セティル(カナダ)
入港:2025年2月3日
出港:2025年2月4日
セントローレンス湾の氷の海に挟まれたカナダの果て、セティル。魅惑的な氷の海と無垢な北方林に囲まれた7つの島々は、海岸線の永遠の守護者であり、時を超えた物語を紡ぎます。特に、コート ノール地域の先住民族であるイヌー族の人々と出会いでは、彼らの先祖代々の風習や伝統について学ぶことができます。 この地域の冬のお祭りで有名です。スキーやスノーシューを履いて行う、ノルディックハイキングでは、この土地の魅惑的な風景に魅了されることでしょう。
2025年2月5日、2月6日
ガスペ(カナダ)
入港:2025年2月5日
出港:2025年2月6日
セントローレンス湾の暗い海の端に宝石のように、ガスペはあります。ジャック カルティエ山は、シックチョック山脈に連なる南部の最高峰であり、完璧な雪化粧をまとっています。スノーシューを履いて歩けば、フォリヨン国立公園の中心にあるランス オー グリフォン渓谷の風景に魅了されることでしょう。何千本もの針葉樹が真っ白な雪に覆われ、まるでこの孤立した土地を見守る静かな守護者のようです。歴史と地元の人々の陽気さが見事に調和したこの魅力的な町に、あなたも恋してしまうかもしれません。
2025年2月7日、2月8日
カップ オー ムル(マグダレン諸島)
入港:2025年2月7日
出港:2025年2月8日
セントローレンス湾に点在するマグダレン諸島は、流氷や赤砂岩の崖、砂浜、雪に覆われた渓谷など、さまざまな特別な風景を見せてくれます。冬は特別な季節であり、神秘の時です。氷のような風と塩辛い海風の柔らかさが絡み合い、色とりどりの家々がこの魅惑的な風景の中に佇んでいます。遠く離れたこの地で、アカディ人の文化と先祖代々受け継がれる伝統を知ることができます。氷の海岸沿いをハイキングやスノーシューで歩きながら、ユニークな風景を探索するチャンスもお楽しみに。
2025年2月9日
シドニー(カナダ)
入港:2025年2月9日
出港:2025年2月9日
ケープブレトン島最大の町・シドニーは、ノバスコシア州の東岸に位置し、セントローレンス湾の冷たい風が吹き込みます。この冬の環境で、ありのままの自然の魅力にひたりましょう。雪を頂いた山々は流氷の点在する海へと落ち込み、冬の太陽の光は針葉樹の森を黄金色に撫で、魅惑的な光の戯れを作り出します。先住民族のミクマク族が、イギリスやフランスの探検家と出会ったこの歴史深い土地。高さ18メートルを超える世界最大のバイオリンの彫刻「ビッグ フィドル」が象徴するように、さまざまな訪問や移民によって形成された豊かな文化遺産をご堪能ください。
2025年2月10日
サンピエール島(サンピエール島およびミクロン島)
入港:2025年2月10日 早朝
下船:2025年2月10日 午前8時
カナダ沖に浮かぶサンピエール島は、サンピエール島とミクロン島の2つの島のうちの1つで、北米唯一のフランス領です。天然の港に恵まれたこの島は、漁師の守護聖人にちなんで名づけられ、漁業を中心に発展してきました。クジラ漁、タラ漁、禁酒法時代のアルコール密輸など......これらの記憶はすべて、首都サンピエールに今も息づいています。またこの島は、クジラ、ナガスクジラ、イルカ、アザラシ、パフィン、ウミツバメなど、類まれな動物相を観察できることでも有名です。
STATEROOM
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