コリントス運河を通狭 エーゲ海からシチリア、マルタへ

期間

2025 年 7 月 13日
2025 年 7 月 20日

7

8

料金(最安)

€4.070~
ポナンボーナス30%割引

クルーズコード

EU130725

コリントス運河を通狭 エーゲ海からシチリア、マルタへ

コリントス運河を通狭 エーゲ海からシチリア、マルタへ

期間

2025 年 7 月 13日
2025 年 7 月 20日

7

8

料金(最安)

€4.070~
ポナンボーナス30%割引

クルーズコード

EU130725

コリントス運河を通狭 エーゲ海からシチリア、マルタへ
アテネ[ギリシャ乗船 / バレッタ[マルタ]下船

 

MAUD FONTENOY FOUNDATIONとのパートナーシップによるキッズ・エクスプローラー・クラブを実施します。

ギリシャと雄大なマルタの海岸を結ぶ8日間のクルーズです。

アテネを出航後、パロス島へ。キクラデス諸島の中心のこの島は、崇高な白い大理石で有名で、白壁の家々、オリーブ畑、古代遺跡など、ギリシャの美が凝縮されています。自動車の通行が禁止されている、古き良き魅力にあふれた小さな島、イドラ島も訪れます。
コリントス運河を通航したのち、ガラクシディに寄港します。 静寂が支配するこの絵のように美しい村に魅了されることでしょう。
海岸の美しさと魅力的なままの歴史的名残の美しさが融合する南イタリア、プーリア州では、ギリシャ語で "美しい町 "を意味するガリポリが、ヘレニズムの起源を明らかにし、人生を謳歌する独特の雰囲気をかもしだしています。タオルミーナでは、活火山エトナ火山を望み、ギリシャ劇場が有名です。シラクサは、教会や宮殿、古代の名残が点在する小さな路地が迷路のように入り組み、シラクサの旧市街が広がるオルティジア島、その中心には荘厳な大聖堂が建っています。
下船地は、マルタ島の首都であり、かつてマルタ騎士団の拠点であったバレッタです。

 

クルーズには、各寄港地でのエクスカーションもお一人様1つ含まれています。

パロス島のレフケスやナウサなどの街の訪問や、タオルミーナ近郊のアチ・トレッツァにある旧ロドリーコ造船所を訪るなど多彩なエクスカーションは、滞在をより豊かなものになるお手伝いをいたします。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●ギリシャからシチリア海岸を経由してマルタへ、雄大な風景に出会うクルーズ。
    ●ユネスコ世界遺産:アテネのアクロポリス(乗船港)、シラクサの旧市街、タオルミーナのギリシャ劇場、バレッタの歴史地区(下船港)。
    ●シチリア島シラクサに寄港します。
    ●コリントス運河を通航
    ●サロニコス諸島の宝石・イドラ島寄港
    ●寄港地ではエクスカーションが含まれています。エクスカーションの詳細は後日発表いたします。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2025年7月13日
アテネ[ギリシャ]
乗船:2025年7月13日 午後4時▶午後5時
出航:2025年7月13日 午後6時

ギリシャ東部、サロニコス湾の端に位置する首都アテネ。その名が Athen"s"と複数形なのは、アクロポリスの周囲にあった最初の村々を指し示しているためです。ごつごつした岩の台地にはユネスコの世界遺産に登録されたモニュメントが立ち並び、訪れる人を魅了することでしょう。その眼下に広がるアテネ市内では、活気にあふれた地区を訪れることができます。プラカ地区は、迷路のように入り組んだ色鮮やかな通りで、夜になればムサカやガ ーリック シュリンプの香りが漂い、食欲をそそられること間違いなし。また、国立考古学博物館やキクラデス博物館など、アテネの文化的な歴史に触れることができるのも、この街の魅力です。

2025年7月14日
パロス島[ギリシャ]
入港:2025年7月14日
出港:2025年7月14日

白い大理石で有名なパロス島は、キクラデス諸島のひとつ。中心となる街パリキアでは、埠頭沿いにビザンチン様式の教会や新古典主義の建築が並んでいます。ターコイズブルーの海を満喫したい方は、ナウサへ。美しい入り江に囲まれた小さな漁港を散策しましょう。

2025年7月15日
イドラ島
入港:2025年7月15日 早朝
出港:2025年7月15日 午後

サロニコス諸島、ペロポネソス半島の東に位置するイドラ。島の名前にちなんで名づけられた港町には車はなく、山がちな湾の斜面に幾重にも重なって美しい石造りの家々が並んでいます。波止場沿いの色とりどりのカヤックと同様、伝統的な港町の風景です。海岸沿いに進むと、歴史公文書館があります。アテネ国立歴史博物館のコレクションは、エレガントなヴィラ・コウンドゥリオティスに展示されています。

2025年7月15日
コリントス運河通過

コリントス運河はコリント地峡を貫き、ペロポネソス半島をギリシャ本土から島状に切り離しています。1893年に開通したこの運河は全長6キロあまりで、商船や旅客は半島を回る400キロの長い迂回路を避けることができます。運河の両側の高さは約50メートルにも達します。外部デッキから、高い黄土色の崖に挟まれた狭い水域を航行する船を眺めるまたとない機会をお見逃しなく。

2025年7月16日
ガラクシディ
入港:2025年7月16日 早朝
出港:2025年7月16日 午後

乾燥した山々と格別の美しさを備えた海に囲まれ、絵画のようにうるわしいガラクシディ。 コリントス湾内のクリサイコス・ベイ沿いに堂々と鎮座しています。自然がよく保全され、神々しいほどのこの街は、その比類なき魅力で訪れる人の心を捉えて離しません。舗装された細い路地には海軍時代の名残であるネオクラシック様式の旧邸や、豪華な宗教建築が並びます。代表的な建築に、アギオス・ニコラオス(聖ニコラオス)教会があります。ビザンティン建築のこの教会は、2つの鐘楼と特徴的なドームを誇り、街のシンボルとなっています。

2025年7月17日
ガリポリ[イタリア]
入港:2025年7月17日
出港:2025年7月17日

ギリシャ語で美しい街を意味する『kalle polis』を語源とするガリポリは、まさにその名にふさわしい場所です。長靴の形をしたイタリア半島のかかとの部分に位置するこの街は"プーリアの真珠 "とも呼ばれ、数多くの文化遺産を有しています。旧市街の美しい建築群はローマ帝国の植民地、ビザンチン帝国、ローマ教皇の所有地、ノルマン帝国、ターラントの支配下と様々な文化の影響を受けてきたこの街の魅力を凝縮しています。

2025年7月18日
シチリア島 タオルミーナ[イタリア]
入港:2025年7月18日 正午
出港:2025年7月18日 夕方

シチリア島の東海岸、メッシーナ県に位置する海辺の街タオルミナは、「シチリアのサントロペ」と呼ばれ、多くの歴史遺産や静かなビーチがあることや、高級ショッピングを楽しむことができる街として知られています。街は海抜約 300 メートルの高台に立っており、中心部のテラスから眺める地中海の景色はまさに絶景です。保存状態が特に優れたギリシャ劇場を訪れれば、この地の長い歴史を 体感することができるでしょう。ターコイズブルーの海を望む大パノラマは、訪れる人を常に魅了します。

2025年7月19日
シチリア島 シラクサ[イタリア]
入港:2024年3月26日
出港:2024年3月26日

起伏ある岩場の海岸線、果てしなく続く砂浜、厳かに島を見渡すエトナ山の圧倒的な姿、丘の斜面を彩る花々。シチリア島は、店頭に美しく並べられる様々な品物のように、異なる風景を差し出してくれます。古代ギリシャの中心都市であり、様々な文明の故郷となったシラクサには、各文明の足跡が今も残ります。アラブ、ローマ、ノルマン、ビザンチン、そしてスペイン文化が混ざり合うシラクサは、香り、色彩、そして味わいに満ちた、際立って美しい街です。

2025年7月20日
バレッタ[マルタ]
入港:2025年7月20日 早朝
下船:2025年7月20日 午前8時

マルタ共和国の首都バレッタは、マルタ島北東部の半島に広がる街で、その全体がユネスコ世界遺産に登録されています。トリトンの噴水から聖エルモ砦に至る道には、美しい通りや階段小道が 続きます。騎士団長の宮殿では、紋章とフレスコ画の素晴らしい装飾をご覧ください。聖ヨハネ大聖堂とその城壁は、この街を象徴する歴史遺産の一つです。アーチ形のテラスが広がるバラッカ ガーデンズを歩けば、美しい緑や花々が散策に彩りを加えてくれます。

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