【日本語スタッフ乗船】大阪から石垣島 沖縄の離島めぐり

期間

2025 年 4 月 26日
2025 年 5 月 07日

11

12

料金(最安)

€9.220~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

EX260425

【日本語スタッフ乗船】大阪から石垣島 沖縄の離島めぐり

【日本語スタッフ乗船】大阪から石垣島 沖縄の離島めぐり

期間

2025 年 4 月 26日
2025 年 5 月 7日

11

12

料金(最安)

€9.220~
ポナンボーナス25%割引

クルーズコード

EX260425

【日本語スタッフ乗船】大阪から石垣島 沖縄の離島めぐり
大阪乗船/石垣島下船

 

ポナンは南国の島々を巡るエクスペディションクルーズを企画した最初のクルーズ会社です。客船ル ジャック カルティエで、大阪を出航し琉球列島の沖縄、八重山、先島諸島の豊かな自然、伝統的な集落、工芸品に触れる12日間のクルーズです。

大阪を出発し、九州と沖縄の間にある奄美大島へ向かいます。美しいサンゴ礁に囲まれ、緑豊かな峰々が連なり、原生林とマングローブに覆われ、沖縄の影響を色濃く残すこの島に、きっと魅了されることでしょう。

沖縄は最初に伊平屋島に寄港し、南下します。座間味島では、「ケラマブルー」と呼ばれる独特の海の青さで世界的に知られる、手つかずの美しさを満喫。海の生物も非常に豊富で、サンゴの間をウミガメが泳ぐ姿もよく見られます。久米島では、時を超えたひとときを。太鼓のリズムにのって踊るエイサーで有名な久米島は、神話に登場するミフーガの岩や、のどかな八天の浜など、自然の宝庫としても知られています。

伝統的な沖縄の住居やのどかな砂浜が広がる絵のように美しい竹富島に寄港した後、西表島へ。ユネスコの世界遺産に登録されたこの小さな楽園は、ジャングル、マングローブ、川、滝など、贅沢な亜熱帯林やビーチなどに魅了されることでしょう。興味深い生物多様性は、多くの固有種で構成されています。
琉球列島最東端の離島、与那国島の風景は、断崖絶壁、吹きさらしの草原、野生の馬など、印象的なコントラストを見せています。海底の美しさと神秘的な岩の造形は、経験豊富なダイバーたちも驚嘆せずにいられません。
台湾の基隆に寄港し、台北と緑豊かな台湾の島を堪能した後、八重山諸島最大の島である下船港、石垣島でクルーズは終了します。

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High Lights

ハイライト

クルーズマップ

    ●日本の亜熱帯の島々の崇高な風景を堪能するクルーズです。
    ●経験豊かなナチュラリスト・ガイドの案内でゾディアックボートで上陸します。
    ●ユネスコ世界遺産 西表島
    ●白い砂浜、透明度の高い海、サンゴ礁、熱帯雨林、マングローブ、川、断崖、洞窟、滝など、変化に富んだ景観。
    ●奄美大島では、世界で2番目に大きなマングローブによる雄大な光景をお楽しみください。
    ●沖縄の文化探訪:伝統的な集落の訪問、伝統的なエイサーショー(伊平屋島)。
    ●座間味島、宮古島、久米島で美しいビーチを堪能。
    ●歴史、文化、動植物の多様性について、専門家であるエクスペディションチームのレクチャー。
    ●経験豊富なインストラクターによるダイビング(PADIアドバンスド オープンウォーターダイバーまたは同等レベル)、エクスペディションチーとのシュノーケリング。
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Cruise Schedule

クルーズスケジュール

2025年4月26日
大阪
乗船:2025年4月26日 午後3時▶午後4時
出航:2025年4月26日 午後5時

関西を代表する都市大阪は、東京同様代々続く伝統と驚くような技術革新が共存する場所です。大都市でありながら、あたたかい太平洋に面するこの街は、大らかな空気に包まれています。16世紀に建てられた大阪城は、この街が誇る歴史遺産です。現代の高層ビル群の中でも、独特の存在感を放っています。道頓堀や新世界などの活気ある繁華街には、地元の人々や観光客など、非常に多くの人々が集います。名物のたこ焼きや串カツなど、食欲をそそる大阪の味を楽しむことのできる飲食店も多くあります。

2025年4月27日
終日航海

洋上で過ごす一日です。船内の様々なサービスやアクティビティを存分にお楽しみください。スパでリラックスしたり、フィットネスセンターで汗を流したり、デッキで日光浴を楽しんだりするのもおすすめです。船内で催される勉強会やショーに参加するのもいいでしょう。ショッピングをお好きな方は船内のブティックへ。また、ポナン専属のフォトグラファー専用のスペースもあり、旅先の絶景を知るフォトグラファーを訪ねるのもおすすめです。大海原の景色を味わうには、船のデッキへ。美しい波のショーをお楽しみいただき、運がよければ、海洋動物たちの姿を見ることができるかもしれません。魅力あふれる洋上の「休息」時間を、様々なおもてなしをお楽しみいただきながら、のんびりと快適にお過ごしください。

2025年4月28日
奄美大島
到着:2025年4月28日
出発:2025年4月28日

奄美大島は、東シナ海に浮かぶ南西諸島(琉球列島)に位置し、九州と台湾の間にある奄美群島の中で最も大きな島で、沖縄諸島の文化の影響を受けています。奄美大島には野生の手付かずの自然があり、静寂を体験することができます。島の面積の95%を占める原生林は、ハイキングコースで楽しむ事ができます。日本で2番目に大きい70万平方メートルにも及びマングローブの森は、息をのむような美しさです。

2025年4月29日
伊平屋島
到着:2025年4月29日
出発:2025年4月29日

沖縄最北の島、伊平屋島は、時間が巻き戻ったような感覚を味わうことのできる小さな島です。かつての沖縄の姿を彷彿とさせる自然がそのままに残る景色の中で、人々は今も伝統文化を守り暮らしています。中でも、琉球王朝の神々を祭る数々の祭祀行事を、大切に現代に受け継いでいます。また、沖縄本島を統一し、琉球最初の統一王朝を作り上げた尚巴志の祖先が眠る墓地をはじめ、歴史的遺跡も多くあります。琉球王国は、日本が19世紀終わりに沖縄県を設置するまで続いた独立国でした。この島には、樹齢約300年を誇る、念頭平松と呼ばれるリュウキュウマツが枝を広げています。大自然に囲まれたこの島のシンボルとなっており、国の天然記念物にも指定されています。素晴らしい環境に恵まれたこの島で、琉球太鼓のリズムに合わせて踊る伝統舞踊、エイサーの演舞を特別にお楽しみいただきます。

2025年4月30日
座間味
到着:2025年4月30日
出発:2025年4月30日

東シナ海に浮かぶ座間味島は、沖縄本島から西へ約40キロに位置する慶良間諸島の島です。島の面積は約16㎢。まるで誰も暮らしていないかのように見えるこの島には、手付かずの素晴らしい自然を求め、多くの人々がやってきます。この緑豊かで穏やかな島には、湾に沿って白い砂浜が続き、「ケラマブルー」と呼ばれる青色に輝く透き通った海が広がります。座間味島はサンゴ礁の美しさでも知られています。その間を、色とりどりの魚たちが美しいダンスを踊るかのように絶え間なく泳ぎ回ります。高月山に設けられた展望台からは、2014年に国立公園に指定された慶良間諸島の楽園のような風景を望むことができます。海の青に空の青。ブルーに彩られたこの島では、最高の休日をお過ごしいただけます。

2025年5月1日
久米島
到着:2025年5月1日
出発:2025年5月1日

沖縄本島の南西約90キロに浮かぶ久米島は、様々な「顔」を持つ大自然の宝庫です。その一つであるハテの浜は、島の沖合に7キロにわたり細長く続く美しい砂洲で、水中に広がる素晴らしい世界をゆったりと楽しむことができるスポットです。ミーフガーは、島の北側の海岸に立つ奇岩で、その真ん中には大きな穴があいています。風と潮の侵食の作用がよくわかる自然遺産です。島の東部にある西奥部島の海岸では、干潮時に珍しい景色が見られます。直径1メートルほどの平たい岩石が1,000個も連なり、砂浜に広がっているのです。これは、約100万年前の噴火で流れ出た溶岩流が冷えて固まる際に収縮したことから生まれました。波の浸食で表面が平坦になった岩々の様子が、まるで日本の畳のようであることから、「畳石」と呼ばれています。

2025年5月2日
宮古島
到着:2025年5月2日
出発:2025年5月2日

東シナ海とフィリピン海の間に浮かぶ宮古島は、先島諸島の一部である宮古列島の中心です。沖縄県で四番目の面積を持つ島で、多くのサトウキビ畑と、日本有数の美しい砂浜があることで知られています。海水浴やシュノーケリングで海へ入れば、色とりどりの魚が無数に泳ぎ、忘れがたい体験となるでしょう。

2025年5月3日
竹富島
到着:2025年5月3日
出発:2025年5月3日

石垣島の南西に浮かぶ竹富島は、緑豊かな美しい自然の中、今も残る伝統を体感できる素晴らしい場所です。八重山群島を構成する「姉妹島」である石垣島や黒島のように、かつての琉球王国の暮らしやこの地域特有の風景を堪能するのに理想的な島です。自動車はほとんど走っておら時間が止まったかのようなこの島では、力強い水牛が引く水牛車と自転車でのんびり観光が楽しめます。獅子をかたどった魔除けのシーサーが置かれた、赤瓦屋根の伝統家屋が並ぶ美しい道を散策するのも、旅の素晴らしい体験となるでしょう。

2025年5月4日
西表島
到着:2025年5月4日
出発:2025年5月4日

八重山群島の真ん中に位置する西表島は、秘境という言葉がぴったりの場所です。島の90%が木々の密集したジャングルに覆われており、そこを川が流れ、見事なマングローブ林が横切ります。西表島は、豊かな自然がそのままに残る広大な場所を訪れたいと願う人々にとって、理想的な訪問地です。他では見られない野生動植物が生息する、緑豊かな宝石のようなこの島には、様々な固有種が暮らしています。幸運に恵まれれば、イリオモテヤマネコやカンムリワシの姿を目にすることができるかもしれません。人々を虜にするほどの美しい海でフリーダイビング・セッションを体験することもできますし、穏やかに流れる川をクルージングし、美しいジャングルの風景を間近で楽しむこともできます。

2025年5月5日
与那国島
到着:2025年5月5日
出発:2025年5月5日

沖縄諸島で最も西、つまり日本の最西端に位置する辺境の島、与那国島は、豊かな自然が残る美しい島です。海へと沈み込む崖に白い砂浜、緑豊かな草地と青く美しい海。「日出づる国」として知られる日本で最後に夕日が沈む場所が、この与那国島です。この島に暮らす与那国馬も有名です。体高が100センチ強の小型種で、島で自由に放牧されています。ダイビングを楽しまれる方にとっては、与那国島の海は理想的なポイントです。与那国の海でしか体験できない、神秘的な海底世界が広がっています。

2025年5月6日
基隆
入港:2025年5月6日
出港:2025年5月6日

基隆は台湾の北東に位置する港町で、台湾島で最も美しい海岸線が広がる場所として知られています。程近くに位置する野柳風景特定区には、風化や海による浸食で生まれた奇岩が並び、奇抜な海岸景観を見せています。この街の史跡へのアクセスは簡単で、中正公園から二沙湾砲台に至る、港を囲む緑豊かな丘を越える自然歩道を歩けば、基隆市街と海岸線を一望する素晴らしい景色が眼下に広がります。この街の目玉は何といっても廟口夜市でしょう。活気ある屋台が数多く並び、台湾料理やスナックなどを手軽に味わうことができます。

2025年5月7日
石垣
入港:2025年5月7日 早朝
下船:2025年5月7日 午前8時

八重山群島の中心である石垣島は、真の楽園としての要素を全て備えています。エメラルドグリーンの海と穏やかな砂浜を求め人々は訪れます。島の南西にある白保海岸沖には、世界最大規模のアオサンゴが群生しています。

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