PONANT NEWS

ル ポール ゴーギャン 2026年のモアナ・エクスプローラー・プログラムを発表
ポール ゴーギャンクルーズは、お子様向けのモアナ・エクスプローラー・プログラムの2026年航海を発表しました。 南太平洋海洋教育・保全財団「テ・マナ・オ・テ・モアナ」と提携して6年目を迎えるにあたり、この充実したプログラムは、6歳から15歳までの子供たちが参加できる体験型・参加型のアクティビティを通して、この地域の自然の驚異や独特な文化を紹介するものです。 モアナ・エクスプローラー・プログラムのアクティビティには、水質汚染の影響について学ぶことや、ビーチで「サバイバー」ゲームをすること、火山の山をハイキングすること、自然観察員と一緒に手つかずのラグーンでシュノーケリングをすることなどがあります。このプログラムは従来の子供向けプログラムの型にはまった構成をはるかに超えている点が特徴です。旅程によっては、水中生物の観察、水の実験、自然のジュエリー作り、宝探し、タヒチ文化の学習、島の伝説や地質学の発見、ポリネシアの入れ墨のデザインなども体験ができます。 モアナ・エクスプローラー・プログラムはクルーズのご予約時にお申し出が必要となります。ご提供言語は英語とフランス語です。ル ポール ゴーギャンのオールインクルーシブの価値として、このプログラムは無料でご利用いただけます。 多くの子どもたちにご乗船いただけることを楽しみにしております。 ぜひご家族でのバカンス先にル ポールゴーギャンでのクルーズをご検討ください。 モアナ・エクスプローラー・プログラムは、2026年の11出発日でご用意しています。該当のクルーズコース等、詳細はお問い合わせください。

2026年8月 皆既日食観測クルーズ
太陽-月-地球が完璧に一直線に並ぶ皆既日食。2026年は、8月12日に観測することができます。観測可能な場所は、北大西洋のグリーンランド、アイスランド、スペイン北部です。ポナンでは、この神秘的な天文現象を観測できる、3つのクルーズを発表しています。地中海をめぐるコースではスペインのパルマ島で、グリーンランドやフィヨルドを訪問するコースではアイスランドで、皆既日食をご覧いただけます。見る人々に深い感動と畏敬の念を与える皆既日食を、ポナンの船上から楽しみませんか?限定出発クルーズのため、早めの完売が予想されます。ご興味のある方はぜひお早めにご検討ください。 ▶ 皆既日食クルーズはこちら(英語)https://en.ponant.com/catalogsearch/result/?q=Eclipse

【Xmasキャンペーン】対象クルーズが10%オフ
あと1か月でクリスマス。ポナンでは、本日11月25日(月)から対象クルーズが10%割引になるXmasキャンペーンをスタートします! 対象のクルーズは、2025年出発のコースを中心に、幅広い地域のクルーズを全部で151種類ご用意しています。2024年最後の割引キャンペーンとなります。 リピーター割引との併用も可能です。 年明け1月3日(火)までのキャンペーンとなりますので、ぜひご興味あるクルーズをチェックしてください! <Xmasオファー詳細> ・対象ご予約期間:2024年11月25日(月)~202年1月3日(火) ・対象クルーズ:2024年12月出発~2026年3月出発までの151コース。 ・対象クルーズはこちら(英語のホームページ) ▼地域ごとの対象クルーズはこちらから ・南極 ・北極 ・地中海 ・北欧/英国 ・日本 ・ポールゴーギャン(タヒチ) ※リピーター割引、連続乗船割引との併用可能です。 ※併用ができない割引特典・キャンペーン等がございますので詳しくはお問い合わせください。

メディア掲載情報:雑誌「Coyote」(11月15日(金)発売)
雑誌「Coyote」No.84(11月15日発売)にポナンの南極クルーズ体験記が掲載されます。 今号の特集は、「Passage to the Antarctic Peninsula 南極半島航海」。 画家の黒田征太郎さんがポナンの客船ロストラルで南極を訪れた体験記を絵日記とともに掲載されています。 南極で出会える野生動物の生態やポナンの船長のインタビューなど、50ページ以上にわたる大特集となっております。 ぜひお手に取ってご覧ください。 ▶旅に暮らし、暮らしを旅する雑誌「Coyote」公式サイト ■ポナンの南極クルーズはこちら

ポナン 「Swap2Zero」プロジェクト 欧州委員会の助成金を獲得
ポナンが行っている画期的なプロジェクト「Swap2Zero」(カーボンニュートラルを目指して設計された世界初の大洋横断船)開発に、欧州委員会のイノベーション基金(INNOVFUND)の助成を受けることが決定しました。再生可能エネルギー・ソリューションの先駆的な開発を後押しし、脱炭素化目標を推進することとなるでしょう。 イノベーション基金は、欧州委員会が「EU域内排出量取引制度(EU ETS)」の収益を活用し、革新的な低炭素技術を推進することを目的とした世界最大の助成プログラムの一つです。 この決定は、クルーズ産業の脱炭素化に向けた移行を加速させるという、ポナンの取り組みが評価されたことを示す重要なマイルストーンとなります。また、2050年までに予想される脱炭素化の課題に対応するために、フランス全産業部門が結集していることを示すものでもあります。このイニシアティブは、CORIMER 2023の関心表明募集の一環として、フランス政府およびBPIから追加の支援を受けています。目標は、フランス2030の目標と完全に一致しており、また、CORIMERの「グリーンシップ」ロードマップは、海事産業における技術的ソリューションの変革と展開を加速することを目的としています。 この助成金は、マチュー・プティトーの指揮の下、ポナンの研究開発チームと新造船チームが長年にわたって行ってきた研究開発の証です。この助成金は、1ヶ月の自立運転で運転中の二酸化炭素排出量ゼロを目標とするSwap2Zeroプロジェクトを実証するものです。6つの画期的な脱炭素化技術を組み合わせることによって実現可能となります。 1. 風力を推進力エネルギーの50%に利用する動力システムと船体の設計 2. 総表面積1,000平方メートル以上のフランス製次世代エコ設計の太陽光発電パネル 3. 推進力として液体水素で稼働する低温燃料電池。生成された水と熱は再利用 4. 船内のホテル負荷要件を満たす高温燃料電池。排出された熱を回収して温水の生成に使用 5. 高温燃料電池と組み合わせた船内炭素回収技術 6. 発電機を使用せずに電力を制御・分配する、革新的な特注のエネルギー管理システム。 この助成金により、ポナンは海洋エコロジー転換をけん引する企業としての体制を強化します。2030年までに脱炭素船を実現するという革新的なプログラムを継続する一方、より持続可能な観光のための革新的な技術開発にも貢献してまいります。

2025年– 2026年シーズンの新パンフレットをアップしました。
2025年と2026年出発のクルーズの中から、厳選したクルーズを掲載した日本語のパンフレットを2種類、新たに掲載いたしました。 1つは、北極・南極・ポールゴーギャン・キンバリー・地中海など、幅広いエリアの中から、ポナンらしい特徴的でお勧めのクルーズの数々を掲載しております。 ▼2025/2026 クルーズセレクション 2つ目は、砕氷船ル コマンダン シャルコーのクルーズのパンフレットです。砕氷船だからこそ実現できる、特別な北極と南極のクルーズを掲載しています。 ▼ル コマンダン シャルコー クルーズセレクション 2025-2026 ぜひご覧いただき、今度のクルーズ計画にお役立てください。 ポナン日本語パンフレット一覧はこちら>>